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    気候変動による自然災害から命を守る、水害常襲地帯の防災・減災活動を広げるプロジェクト実施中

    <バングラデシュ・ネパール>防災活動で未来のリーダーを育てたい!CAMPFIREにてクラウドファンディングに挑戦

    情報解禁日時:2023年11月10日 13時55分

    「貧困のない社会の実現」をめざし1972年より活動する認定NPO法人「シャプラニール=市民による海外協力の会」(以下、シャプラニール)は、頻発する気候変動による災害に備え、南アジアで水害に強い地域づくりを長年実施しています。
    今回、特に水害の影響を受けやすいバングラデシュ、ネパールの地域で、次世代を担う子どもたちが災害から身を守り、気候変動に関する問題解決のための行動を起こそうとしています。
    この活動を応援し、地域防災の取り組みを通じた持続可能な暮らしをより確かなものとするために、防災・減災事業の活動資金の一部をクラウドファンディングサイトCAMPFIRE(キャンプファイヤー)で広く呼びかけています。

    ▼CAMPFIRE内プロジェクトページはこちらから(2023/11/30 23:59:59まで)
    https://camp-fire.jp/projects/view/707632

    【クラウドファンディングで達成したいこと ープロジェクトの経緯とこれからの活動ー】

    ■取り組みは急務!気候変動による危機は「子どもの権利」の危機
    2021年のユニセフ報告書によると、気候変動の影響を受けるリスクが極めて高いとされる子どもは約10億人おり、さらに「子どもたちの気候危機指数」ではバングラデシュは163カ国中で15位、ネパールは51位と報告。シャプラニールは、災害に強い地域づくりを支援する防災・減災の事業ではインフラ整備や住民の防災能力強化だけでなく、次世代を担う子どもたちの意見を聞きながら、彼ら自身が災害に備える知識を学べる環境を提供し、自らを守る防災力を育む支援を実施しています。

    ■シャプラニールの活動
    バングラデシュのベンガル湾の沿岸部はサイクロンの常襲地域で、特に貧困層の住むこの地域は毎年のサイクロンで、復興もままならぬまま次のサイクロンを迎えるといった悪循環の中にあります。

    また、もう一つの活動地域であるネパールのモラン郡においては、山間地から平野部に流れる複数の河川は流路が定まっておらず、これらの河川に囲まれた地域に住む人びとは自分の住まいだけでなく、生活の糧となる耕作地への水害被害に直面しています。このような状況は、貧困の連鎖につながっています。具体的には子どもが継続的に学校に通えなかったり、災害から身を守る方法を知らずに危険にさらされるなどのことが起こっています。

    これらの地域において、学校における防災教育を通じて地域の災害リスクを学びながら、植樹活動などの具体的なアクティビティを実施したり、気候変動や防災を子どもたち自身が考える会議を通じて、気候変動による災害に直面する地域の子どもが健やかに希望を持って暮らしていける社会づくりをめざします。

    ■クラウドファンディング呼びかけ人・横田からのメッセージ


    気候変動は国境を越える地球規模の課題であり、誰もの生活に密接に関係しています。私たちは、世界中の子どもたちと私たち自身の未来のために、一人ひとりが一過性の取り組みではない行動に今取り組まなければなりません。自然災害を防ぐことはできませんが、それを軽減し備えることはできます。皆さまからのご支援は、南アジアの子どもたちと共に、持続可能な未来を築く第一歩となります。ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

    【クラウドファンディング概要】

    期間:2023年11月30日(木)23:59まで
    目標金額:400万円(All-in 型)※目標金額に満たない場合も計画を実行しリターンをお届けします。
    資金使途:バングラデシュ、ネパールでの防災・減災事業および気候変動対応事業全般
    寄付の申し込み方法:以下クラウドファンディングサイトCAMPFIRE (キャンプファイヤー)からお申し込みください。
    https://camp-fire.jp/projects/view/707632

    【シャプラニール概要】

    ■支援が届きにくい「取り残された人々、課題」にアプローチ“すべての人々がもつ豊かな可能性が開花する社会”を目指す国際協力NGO
    1972年に創立された、特定の宗教、政治、企業、団体に属さない国際協力NGO。①子どもの今を支え、明日を守る ②災害に強い地域をつくる ③社会からの孤立を防ぐ ➃市民同士のつながりを促す、という4つの主な活動を通じて、バングラデシュやネパールといった南アジアと日本を中心とした社会や他の援助団体の支援から「取り残された人々」への支援や「取り残された課題」に取り組んでいます。

    ・団 体 名:認定NPO法人シャプラニール=市民による海外協力の会
    ・所 在 地:東京都新宿区西早稲田2-3-1 早稲田奉仕園内
    ・代 表 者:坂口和隆(代表理事)
    ・創   立:1972年9月1日
    ・主な活動国:バングラデシュ、ネパール、日本
    ・主な活動内容:児童教育支援、児童労働の予防と削減、災害緊急救援・復興支援、在住外国人にかかわる取り組み、フェアトレード活動、開発教育および出版活動、スタディツアー等
    ・受 賞 歴:吉川英治文化賞(1985年)、毎日国際交流賞(1993年)、朝日社会福祉賞(2005年)、沖縄平和賞(2012年)、エクセレントNPO大賞(2014年)ほか多数
    ・職 員 数:日本:18名、バングラデシュ:13名、ネパール:6名
    ・公式サイト:https://www.shaplaneer.org/
    ・オンラインショップ「クラフトリンク」:https://craftlink.shop/

    関連資料

    • 【画像素材】バングラデシュ・ネパール防災活動_CF

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    『【バングラデシュ・ネパール】子ども×気候変動:防災活動で未来のリーダーを育てたい』PR事務局
    所在地 東京都港区赤坂1丁目12-32アーク森ビル35階(PR事務局所在地)
    代表者 CAMPFIRE『【バングラデシュ】子ども×気候変動:防災活動で未来のリーダーを育てたい』PR事務局
    設立
    資本金
    従業員数
    リンク https://camp-fire.jp/projects/view/707632

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