ニッポンレンタカー各空港前営業所5カ所で展開! ごみのポイ捨てをやめて!「レンタカーでごみゼロ!キャンペーン2023」を実施しました!
情報解禁日時:2023年10月19日 12時14分
一般社団法人 北海道海洋文化フォーラムは、9月21日(木)から10月6日(木)の2週間、ニッポンレンタカー北海道と連携し「レンタカーでごみゼロ!キャンペーン」を行い、合計202組のご参加を得られました。昨年、「拾う側だけでなく、“捨てる”側の視点に立った施策で海洋ごみ削減を目指す」という思いから、ニッポンレンタカー新千歳空港営業所で始めた企画は好評のうちに終了。23年度は利用された方のご意見を受け新千歳空港営業所のみならず、新たに4営業所が参加、全5営業所で実施いたしました。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で実施するものです。
HP https://hokkaido.uminohi.jp/
SNS X(旧Twitter)@hokkaido_uminohi_jp
イベント概要
期間 | 2023年9月21日(木)~10月6日(金) |
キャンペーン 実施店舗 | ①ニッポンレンタカー新千歳空港営業所 〒066-0012千歳市美々758-136 TEL:0123-26-0919
②ニッポンレンタカー旭川空港前営業所 〒071-1500 東神楽町35-1 TEL:0166-83-0919
③ニッポンレンタカー函館空港前営業所 〒042-0952 函館市高松町569-83 TEL:0138-57-0919
④ニッポンレンタカー女満別空港前営業所 〒099-2371 大空町女満別中央260-10 TEL:0152-74-4177
⑤ニッポンレンタカー稚内空港前営業所 〒098-6642 稚内市声問村6745-7 TEL:0162-26-2233 |
キャンペーンの 流れ
| 1.レンタカーを借りる際に封筒を受け取る (ごみ袋2枚、チラシ、アンケート、簡易鉛筆) 2.観光中に出たごみや、拾ったごみをごみ袋に!ポイ捨てしない! 3.ごみ袋をきちんとごみ箱に捨て、その様子をスマホなどで写真撮影 4.返却時に受付で写真を見せてアンケートを提出して 「白い恋人」を一組にひと箱GET!
|
参加人数 | 201組530名の参加 |
ポイ捨てごみゼロで「白い恋人」をゲット!
車を借りる際に「CHANGE FOR THE BLUEごみ袋」と「趣旨説明のチラシ」「海洋ごみに関するアンケート」を渡し、旅行中に出たごみは、ごみ箱にきちんと捨てる事とその様子を写真に撮る事を依頼。車の返却時にその写真を受付に見せ、海洋ごみアンケートに答えると、北海道みやげとして長年絶大な人気を誇る「白い恋人」をプレゼントいたしました。
アンケート回答に驚きの結果!
~アンケートでは利用者の約80%が「海洋ごみ問題」に「関心あり」と回答。
しかしその中の約45%は「海洋ごみの8割は陸地から」という事を知らなかったと回答しました~
・参加者のほとんどが、普段から「マイボトル」や「エコバック」を使用し、ごみの分別も行っていると回答。
・「ごみ拾い」活動への参加経験はほとんどなかった。(200組中5組のみ)
今後「ごみ拾い」に参加したいという回答は、約10%と、「ごみ拾い活動」への更なるアピールが
重要と感じた。
・その他「余りごみを出さない生活を心がけています」「外出の時はごみの持ち帰りをしています」など昨年に比べ極的に「ごみ問題」に取り組んでおられる方が見受けられ、CFB等活動の成果が表れてきていると感じました。
「素敵なキャンペーン、諸手を挙げて賛同します」などの嬉しい回答も寄せられました。
利用した方々の声
・家族4名で利用:「海洋ごみ問題」は知っていたが、深刻さは知らなかった。親子で話し、
考える機会となった。
・家族4名で利用:とてもいい事だと思います。観光地は地域ごとに分別法が違うので、「分別表」が
入っていれば助かると思いました。
・夫婦2名で利用:日本は比較的きれいだと思う。このキャンペーンを海外でできないか?
・友人2名で利用:ごみ拾いは一人でするのは勇気がいりますが、友人と一緒ならできるように
思います。
<団体概要>
団体名称 :一般社団法人 北海道海洋文化フォーラム
URL :https://j-hocf.com/
活動内容 :北海道の海の今を伝えることで皆さんと海をガッチャンコして、「北の海ずっと美しく」を
目指したムーブメントを起こすことを目的に活動しています。
CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
<お問い合わせ先> 団体名:一般社団法人 北海道海洋文化フォーラム 担当者名:伊戸川(HBCフレックス所属) 電話:011-521-6105 メールアドレス:idogawa@hbc-flex.co.jp |
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CHANGE FOR THE BLUE in 北海道 | |
所在地 | 北海道札幌市中央区北一条西5丁目2 |
代表者 | |
設立 | |
資本金 | |
従業員数 | |
リンク | https://www.uminohi.jp/eventinfo/cfb_hokkaido_start2019/ |