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    過去最多・県内12箇所で開催! 【海ごみゼロウィーク2023秋・県内一斉清掃】を開催しました!

    2023年9月23日(土)/ 開催場所:郡山市、福島市、会津若松市、いわき市、南相馬市2箇所、白河市、会津坂下町、相馬市、須賀川市、新地町、田村市

    情報解禁日時:2023年10月11日 13時14分

    一般社団法人ふくしま海と緑のプロジェクトは、2023年9月17日(日)と23日(土)に県内12箇所を会場に「海ごみゼロウィーク2023秋・県内一斉清掃活動」を開催いたしました。

    このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。


     

     イベント概要                                    

    ・開催概要 海ごみゼロウィーク2023秋・県内一斉清掃 

    ・開催日 2023年9月23日(土) ※南相馬北泉海岸海水浴場会場は9/17(日)に実施

    ・開催場所

    ①郡山市会場 / 郡山駅西口・アーケード街 

    ②福島市会場 / 福島稲荷神社

    ③会津若松市会場 / 大川南四号緑地多目的広場付近

    ④いわき市会場 / いわき駅前周辺

    ⑤南相馬市会場 / 9/17(日)北泉海岸海水浴場

    ⑥南相馬市会場 /  9/23(土)烏崎海浜公園

    ⑦白河市会場 / 鶴子山公園

    ⑧会津坂下町会場 / 会津坂下駅周辺

    ⑨相馬市会場 / 原釜尾浜海水浴場

    ⑩新地町会場 / 釣師浜海水浴場

    ⑪須賀川市会場 / 須賀川市役所周辺

    ⑫田村市会場 / あぶくま洞秋まつり会場

    ・参加人数  1,015人                                             (郡山市26人、福島市76人、会津若松市70人、いわき市72人、白河市139人、南相馬市425人       (2会場合計)、会津坂下町85人、相馬市43人、須賀川市22人、新地町18人、田村市39人)

    ・協力団体  第一生命保険、福島ダイハツ販売、日本全薬工業、郡山市環境部3R推進課、須賀川瓦斯、

           須賀川市経済環境部環境課、福島市市長室秘書課・環境課環境衛生係、福島成蹊高校、

           NPO法人まるごみふくしま、福島ライオンズクラブ、ガールスカウト、会津若松市、

           三義漆器店、保志(アルテマイスター)、会津坂下町、会津農林高校、佐藤電設、いわき市、

           いわきフェニックス、いわき総合高校、古河電池、白河市、表郷商工会、表郷庁舎職員、

           表郷ボランティアネットワーク、堀越1区町内会、堀越2区町内会、堀越3区町内会、

           シルバー人材センター表郷事務所、天馬白河工場、アズビル金門エナジープロダクツ、

           三菱ガス化学、南相馬市、サープパラダイス実行委員会、ダイナム、相馬市、原釜幼稚園、

           相馬マリンサポーター、相馬総合高校、新地町、アイラブしんち、新地町商工会青年部、

           田村市、あぶくま洞秋まつり実行委員会  (順不同)   

           

    小雨が降る中、過去最多12箇所・1,015人が参加!                  

      過去最多の12箇所で開催した海ごみゼロウィーク2023秋の県内一斉清掃。当日の朝はどの会場も土砂降りもしくは小雨が降り、中止という選択もよぎる中、清掃活動のスタート時間には何とか雨も弱まり、無事に全会場で実施することができました。今回は、郡山市、福島市、会津若松市、いわき市、南相馬市、白河市、相馬市、会津坂下町に加えて、新地町、須賀川市、田村市でも開催。また、9/17(日)に開催した南相馬市会場の北泉海岸海水浴場ではサーフィンイベントのビーチクリーンの体験として実施し、総勢300人余りが参加してくれました。


     

      


     

    ところ変われば、ごみも変わる?                            

     今回12会場の内、郡山、いわき、会津坂下の3箇所が駅前での清掃活動となりました。飲食店が多く並ぶ駅前の土曜日の早朝…多くみられたごみは「たばこの吸い殻」。しかも雨で踏みつぶされて、道に残っているのはフィルター部分のみ。大人がポイ捨てしたたばこを、子どもたちが清掃してくれるという状況になってしまいました。変わって、海岸が会場となった新地町、相馬、南相馬の3箇所では、漂流したペットボトルやプラスチック製品のごみが多く見られました。

    今回の清掃活動で回収されたごみの量は、燃えるごみ316袋、燃えないごみ170袋の合計486袋でした。


     



     

    参加者の意見・感想                                  

    当日参加者に実施したアンケートでは、回答者206人中200人がまた清掃活動に参加したいと回答。中でも初めて清掃活動に参加したと回答した75人の内、65人が海洋ごみに対する意識や関心について変化があったと回答しました。また、ごみを拾う活動も大事なことだけど「ポイ捨てをしない」「ごみを減らす」「子どもの頃からの意識づけ」「地域の連携」など、様々な意見を聞くことが出来ました。



     

    <団体概要> 

    団体名称 :一般社団法人ふくしま海と緑のプロジェクト

    URL :https://fukushima-umigomizero.com/

    活動内容   :海洋ごみ問題の啓発・削減を目的とした取り組み







     

    CHANGE FOR THE BLUE

    国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。

    産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。

    https://uminohi.jp/umigomi/




     

    日本財団「海と日本プロジェクト」

    さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。

    https://uminohi.jp/


     

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    ふくしま海ごみ削減プロジェクト
    所在地 福島県郡山市池ノ台13-23福島中央テレビ
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