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    100年使いたい湯たんぽ

    金物の街「燕三条」で、職人の手によって丁寧に作り上げたステンレスボディ。巾着型の専用ウールカバーで、熱くなりすぎない&温かさを長時間キープ。

    情報解禁日時:2023年02月09日 17時14分

    CAMPFIRE内プロジェクトページはこちらから(2023/02/28 23:59:59まで)

    https://camp-fire.jp/projects/view/619614

     

     

    はじめに・ご挨拶

    弊社は金属加工で全国に知られる新潟県燕市に在ります。(株)アルチザンは古くからの伝統や歴史に支えられた加工技術にひと手間ひと工夫加えることにより、燕三条の金物という分野と暮らしのアイディアを融合させて、今までにない新しい商品を生み出すことを目指しています。

     

    このプロジェクトで実現したいこと

    サステナビリティやSDGs等が大切になっている今、昔ながらの生活の知恵が再注目されています。
    そして湯たんぽもその中の一つ、昔からの生活の中で愛されてきたアイテムです。
    電気や石油原料を抑え軽やかに暮らすことが求められる中で、こういった昔からのアイディアを現代の技術やアイディアで、更にアップデートしていくことがその第一歩になり、これからの「暮らしのカタチ」をより良く楽しいものにしてくれると、私た
    は考えます。

     

    プロジェクトをやろうと思った理由

    何となく懐かしくてエコ。それでいてしっかり体を温めてくれる湯たんぽは、結構優秀なアイテムなんじゃないだろうか。
    「100年湯たんぽ」は、一つのものを長く使う、これからのライフスタイルにちょうど良いやさしい温もりをくれるアイテムです。
    電気や石油の高騰が続く昨今、原点回帰して電気や石油に頼らない湯たんぽを現代風にアップデートして皆さんに使ってもらおうとの思いです.

     

    資金の使い道

    本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。 

     

    リターンについて

    「暖房といえば最近はもっぱらエアコンやヒーターが多くなった。」
    確かに便利だし使いやすいけれど、何となく味気ないし、あとは結構お金がかかる。
    それに、環境のことが色々と叫ばれている昨今、その辺りも少しばかり気になる……。
    それなら、原点回帰して電気や石油に頼らない「湯たんぽ」というのも一つの選択かもしれない。

    コロンとしたかわいい形、お湯を入れてもサビに強いステンレスと丈夫な設計。
    「100年湯たんぽ」は使う人と多くの年月を共にする、長ーいお付き合いを考えたアイテム。

    どらやきのような可愛い形は、中に入れたお湯の熱をより広い面積に伝えるためのもの、置くときにもしっかりと安定して、体や布団に温かさを届けてくれます。 
    サビに強いステンレス製と丈夫な設計。

    表面の凹凸は本体の表面積を大きくして熱効率を良くするためと、上に人が乗っても耐えられるほど丈夫な構造体にするための工夫です。

    素材に選んだのはステンレスの中でも特にサビに強い18−8というステンレスで、食器・カトラリーにも多く採用されている長く使える丈夫で強い金属。
    そんなステンレスを長い間使い続けても水漏れが起こらないよう、本体上下のパーツは溶接で丁寧に仕上げました。

    取っ手付きの蓋なので、熱湯を注ぐ本体に直接触れずに開閉したり、持ち運びも便利です。 
    使う時は、本体をカバーに入れたまま付属のロートを使ってお湯を注ぎ、蓋を閉めたら巾着の紐を閉じるだけ。
    直接熱くなった本体に触らず湯たんぽが作れるので、やけどの心配も面倒な準備も必要ありません。

     

    使う時は、本体をカバーに入れたまま付属のロートを使ってお湯を注ぎ、蓋を閉めたら巾着の紐を閉じるだけ。
    直接熱くなった本体に触らず湯たんぽが作れるので、やけどの心配も面倒な準備も必要ありません。

     

     

    本体を包むウールカバーを使えば、暖かさはさらに長持ち 
    湯たんぽ本体を作る燕市の近隣、国内有数の羊毛製品の産地「見附市」で作られるカバーは、ふっくら肉厚でやわらか。カバーだけで触っていても温かいウールフェルト製。
    一体編みあげで縫製や継ぎ目のないシームレスなカバーで高い保温性を発揮。ほつれの心配もなく、より長く使用が可能です。

    本体をカバーにスポッと入れて使うだけ、ウールの層がお湯の温度を心地良い温かさに変換してふんわりと体を温めてくれます 

    さらにフェルトに包まれることで、温かさが本体そのままと比べてグッと長持ち!
    夜寝てから起きるまで、柔らかな暖かさが続く保温性にも優れたカバーです。

     


     

     

    ウールカバーの使い方

    湯たんぽを包む以外にもこのカバー、色々と使えてしまうのです。

    ウールフェルトは保温に強く、例えばお弁当やスープを入れるバッグにすれば、しっかり温かいまま保管。分厚い生地でしっかりクッション、衝撃にも強い入れものとして使用可能です。 

    ウールフェルトは保温に強く、例えばお弁当やスープを入れるバッグにすれば、しっかり温かいまま保管。分厚い生地でしっかりクッション、衝撃にも強い入れものとして使用可能です。 

    コットン製のライナーについたミニポケットも便利に活用できます。

     


    「湯たんぽって冬しか使わないしなぁ……。」 
    そんなことを思って、なかなか手が出ないという方もいらっしゃいますよね。 
    中にお湯でなく、氷水を入れてタオルなどで包めば、装いも新たに冷たさが心地よい「冷やしタンポ」の出来あがり。 

    確かに、「湯」たんぽであればそうかもしれませんが、「100年湯たんぽ」は冬だけならず、実は夏にもおすすめの使い方があるんです。 

    中にお湯ではなく、氷と水を入れてタオルなどで包めば、装いも新たに冷たさが心地良い氷のう「冷やしたんぽ」の完成です! 

    ステンレスの熱伝導性なら、氷を入れればひんやり冷たくなり、暑い時期にも最適な気持ちいい納涼アイテムに早変わり。 

    足に置いたり、抱えて昼寝をしてみたり使い方は色々ですが、意外と涼しく楽しめます。 

    クーラーも良いけれど、体を冷やしすぎないよう、たまにはこんな風流な過ごし方もいいかもしれません。

     


    湯たんぽといえば、やっぱり温かい布団。

    寝る前に布団に仕込んでおいて布団に入った瞬間、天国のような温かさに包まれるのは湯たんぽ一番の醍醐味。
    しかし湯たんぽを巡ってたまに起こる問題として、たまに暑くなりすぎてしまったり、局所的にしか温かくなっていなかったりなんてことがありますが、そんなお悩みに応えるのが「100年湯たんぽ」。

    ウールカバーに包まれた状態なら生地の厚みのおかげで熱くなりすぎず快適な温度で布団を温め、さらに巾着を縛った少し背の高い状態で布団に入れることで、コタツのように包まれた空間ごと温めるというのがポイント。

     

     

     

     

    ウールカバーに入れたやわらかい温かさの「100年湯たんぽ」なら、ペットを飼っているご家庭でもご使用いただけます。 

    犬や猫がヒーターなどの近くで暖を取る姿ヒヤッとしますが、この湯たんぽで暖を取れば安心です。 

    犬や猫がヒーターなどの近くで暖を取る姿ヒヤッとしますが、この湯たんぽで暖を取れば安心です。 



    電気の使えない環境にも「100年湯たんぽ」。
    春や秋などの季節でも、朝晩の冷え込みは意外と厳しいものです。極端な例にはなりますが、氷上のワカサギ釣りなどは芯から冷えこむ耐久戦……! 

    電気の使えない環境でもしっかり温かさが続く「100年湯たんぽ」で温かくお過ごしください。 

    アウトドアでの使用にもしっかり耐えられるステンレスの頑丈な作りと、暖かさが長く続くウールの保温性能で、寒さの気になるシーンでも大活躍してくれます。 

    コロンとした形とウールの肌触りで、膝に抱えやすくスポーツ観戦やキャンプ等のアウトドアイベントの使用にもおすすめです!



    大きな自然災害に対する警戒が強まっている昨今、
    突然やってくる災害への備えとしても「100年湯たんぽ」がおすすめ。

    暖を取ることはもちろん、中の水を再加熱すれば繰り返し使えるほか、飲み水の確保にもお役立ち!
    予測できない、ライフラインに関わるような緊急事態こそ、しっかりと備えてみましょう!

     

     

    最後に

    この湯たんぽが皆様の暮らしを少しでも豊かに、心地よく出来る事を目指し、精一杯製造に励んでまいりますので、ご支援の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

     

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    『100年湯たんぽ』PR事務局
    所在地 東京都港区赤坂1丁目12−32 アーク森ビル35階(PR事務局所在地)
    代表者 CAMPFIRE『100年湯たんぽ』PR事務局
    設立
    資本金
    従業員数
    リンク https://camp-fire.jp/projects/view/619614
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