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    自動車廃材の活用でバリアフリービーチの構築と創出 バリアフリービーチイベントin鼠ヶ関を開催しました!

    2022年8月5日 山形県鶴岡市鼠ヶ関マリンパークねずがせき

    情報解禁日時:2022年09月06日 18時06分

    ドリームやまがた里山プロジェクトは、8月5日(金)山形県鶴岡市鼠ヶ関のマリンパークねずがせきで、ビーチをバリアフリー化し、障がい者と健常者が共に海を体験、楽しむイベント「バリアフリービーチイベントin鼠ヶ関」を開催しました。
    このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。

    記念撮影(日差しが強いため、障がい者の方はテント内から参加)記念撮影(日差しが強いため、障がい者の方はテント内から参加)

    • イベント概要

    ・開催概要:バリアフリービーチイベントin鼠ヶ関
    ・日程:2022年8月5日(金)
    ・開催場所:山形県鶴岡市鼠ヶ関マリンパークねずがせき
    ・参加人数:81名(山形県酒田市在住の視覚障がい者家族、山形県東村山郡山辺町の視覚障がい者施設のNPO法人「輝色<きいろ>」、山形県田川郡庄内町で活動する「北月山アドベンチャーくらぶ」の小中学生)
     

    • 参加団体の紹介~開会でのエールの交換?

    本事業の最大の目的は「健常者」と「障がい者」が一緒に分け隔てなく、海を満喫する事です。
    イベントのはじめに、参加者の親交を深めるために、「北月山アドベンチャーくらぶ」とNPO法人「輝色」の団体紹介を行いました。「北月山アドベンチャーくらぶ」の小中学生たちは、少し緊張した様子でした。

     

    • マリンアクティビティを体験

    イベントの主要プログラムとして、「カヤック」「ビッグサップ」「双胴バナナボート」「水上自転車」等のマリンアクティビティの体験を行いました。参加した視覚障がい者の方は、スタッフの呼びかけやサポートにより、少しずつリラックスし、アクティビティを楽しむ様子が伺えました。
    また、「北月山アドベンチャーくらぶ」の小中学生たちが率先して障がい者の方と触れ合い、アテンドする光景も見受けられました。
    本イベントの運営者の方からは、「通常のイベントに比べてとてもハードで気を遣う場面もあったが、参加者の笑顔を見ると疲れが吹き飛んだ」という感想を聞くことができました。

     

    • 家族揃って生まれて初めての海に歓喜

    参加した視覚障がい者の中には「家族揃って生まれて初めて海にきた」という家族が数世帯ありました。初めて海に触れた子どもたちは、海藻を採ったり、海に潜ったりと喜びを隠せずにいました。
    また、帰り際には「すごく楽しかった」と元気な声で感想を話してくれました。


    <団体概要>
    団体名称 :ドリームやまがた里山プロジェクト
    URL:https://www.dysp.org/
    活動内容:それぞれ会員団体の特性を活かし、協働することでより大きな事業を達成できる、をコンセプトに団体が一丸となって地域活性化・社会貢献事業を実施している。日本財団助成事業の他、やまがた社会貢献基金助成事業や県内民間企業のCSR事業を受託し活動している。また、脱炭素社会を目指す活動にも参画し、ドリームやまがた里山プロジェクトとしてはもちろん、会員それぞれが環境保全活動等を通し、独自に山形県エコカップ事業の中でも活動の場を広げている。

    CHANGE FOR THE BLUE
    国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、“これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
    産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
    https://uminohi.jp/umigomi/

    日本財団「海と日本プロジェクト」
    さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
    https://uminohi.jp/

     

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    自動車廃材を利用したバリアフリービーチでの海洋体験機会創出(海と日本2023)のプレスリリース

    話を聞いてみたい

    自動車廃材を利用したバリアフリービーチでの海洋体験機会創出(海と日本2023)
    所在地 山形県山形市十日町3-9-36
    代表者 小谷 卓
    設立 2022年9月30日
    資本金 100,000
    従業員数 8
    リンク https://www.dysp.org
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