商品・サービス
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サポート会員
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開始日:2021年06月01日
- 土日取材対応可能
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福嶋敬宜
代表理事
- こんな事話せます
- ・法人設立の主旨,経緯
・病理医同士(Doctor to Doctor)のコンサルテーション事業について
・どのような会員がいるか
・日本の医療における病理医不足が深刻なこと
・病理医が行う病理診断が滞ると,どのような問題が起こるか
・病理診断という,たとえば「がん」を診断する仕組みについて
・病理診断で誤診が生じると患者さんはどうなるか,その可能性
取材ができる人については、
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プレスリリース
掲載実績
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週刊 医学界新聞(医学書院)
https://www.igaku-shoin.co.jp/paper/archive/y2021/3441_02
https://www.igaku-shoin.co.jp/paper/archive/y2021/3441_02
代表理事 福嶋敬宜の寄稿文で,PathPortどこでも病理ラボの立ち上げ動機から展望まで書いています。
「地域医療に“どこでも”で,希望を創る ー病理医相互支援の新しいかたち」 -
crossphere (パイオニア志向の医師・医学生のための進路検討/キャリア形成プラットフォーム)
https://www.crossphere.net/archives/?id=7
当法人代表理事 福嶋敬宜のキャリアに関する取材の中でPathPortどこでも病理ラボの取り組みにも触れられています。
達成しようとしていること
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病理医同士の相互支援により,地域の病理医不足問題を軽減し,次世代病理医人材の育成を通して,日本の医療レベルの向上に寄与することです。
全国的な病理医不足や次世代病理医の育成の必要性が,当法人の活動背景にあります。
病理医は,主に患部から採取された組織や細胞の変化を顕微鏡レベルで捉えて,病変の種類や性質、状態などを明らかにする専門医です。現在の医療の中で,特に,がんなどの腫瘍性病変の場合は,この病理診断が最終診断と位置付けられています。ところが,近年のがん患者の増加もあり,この病理医の不足が全国的に深刻化して来ているのです。全国の約8,800病院中、常勤病理医が在籍する病院は500施設(5.7%)程度しかなく,その中も約35%は一人の病理医しか在籍していない状況です。病理医不足による病理診断の遅れは,患者の治療の遅れや誤診の誘発にもつながる可能性があります。人手が足りない病理医の守備範囲は必然的に全身臓器となり,現場の病理医の負担はかなりなものになっています。 -
病理医の不足が,適正な医療(特にがん医療)にいかに悪影響を及ぼすかを,医療現場の調査から明らかにし,社会に向けて情報発信していくことも大きな使命です。
病理医同士のオンラインコンサルテーションおよびセミナー等により,地域の病理医を支援し,次世代病理医人材を育成していくとともに,このようながん診療の基盤となる国内の病理診断の状況を広く社会に情報発信していき,より良い医療環境の整備にも寄与していきたいと考えています。
役員陣
会社概要
会社名 | 一般社団法人PathPortどこでも病理ラボ |
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所在地 | 栃木県下野市薬師寺3311−1自治医科大学附属病院 病理診断部内 |
代表者 | 福嶋敬宜 |
設立 | 2021年5月12日 |
資本金 | 100万円 |
従業員数 | 社団法人社員3名,事務1名 |
リンク | https://pathport.or.jp/ |
追加情報
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当法人の事務局は,学校法人自治医科大学の中にあります。
当法人「一般社団法人PathPortどこでも病理ラボ」の代表理事である福嶋敬宜は,学校法人 自治医科大学医学部の教授であり,法人は大学との契約のもと附属病院敷地内に設立しました。
自治医科大学は,地域医療(僻地医療)に従事する医師を育成する目的で,1972年に全国の都道府県が共同して設立した特殊な医科大学です。
https://www.jichi.ac.jp
当法人は,大学の経営や運営とは,全く関係ありませんが,地域医療における病理医支援というのが設立の動機であり,その目指すところはある意味で一致しているとも言えます。
Q&A
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- 福利厚生をはじめ、企業の就業規則や組織体制でアピールできることはありますか?また、それによる業績効果もあれば、合わせてご記入ください。
- 特にありません。
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- 競合企業に比べて突出している強みを教えてください。また、その強みはなぜ生まれましたか?
- メドメイン株式会社と共同しクラウド型WSI(whole slide image)システムを用いて行なっていること。
クラウド型システムで,また操作にアプリのダウンロードを必要としないのが特徴。
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- 理想の組織実現のために取り組んでいる事はなんですか?
- 権限移譲。
強いリーダーシップ
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- 持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)に向けて取り組んでいることを教えて下さい。
- SDGs3 すべての人に健康と福祉を
すべての患者に適切な病理診断を届けるべく,PathPortどこでも病理ラボの主事業である簡易症例相談室で,適切な病理診断に導く。
プロモートシート
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