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    メンチカツ専門店、林SPFポーク100%使用のプレミアメンチカツを新発売!

    1日2,000個を売り上げた手作りメンチカツ専門店の挑戦状「トンカツ超えのメンチカツ」

    情報解禁日時:2023年09月28日 10時00分

    「肉とカレーのお店 マイティ」「からあげ とり多津」「自然薯の専門店 山薬清流庵」などを運営する株式会社エフアンドビー・プロジェクト(本社:東京都大田区/代表:織岡 陽一郎)は、メンチカツ専門店「メンチの鉄人」にて新商品「林SPFポーク100%使用のメンチカツ」「林SPFポークのロースカツ」を2023年9月30日から販売いたします。「メンチカツの、限界を超える。」をテーマに、おかず界におけるメンチカツの地位向上につなげる”ごちそうメンチカツ”です。肉だねは関東でも有数の銘柄豚である「林SPFポーク」を100%使用し他では味わうことのできないメンチカツ専門店ならではの贅沢な一品となっております。
    ・ブランドHP:https://menchinotetsujin.com/

    商品開発の想い 「メンチカツを食卓の主役に」「唐揚げ・コロッケ・とんかつを超える」

    新型コロナウイルスの影響により外食をせずに中食で気軽に美味しいものを食べる選択肢は当たり前のものになりました。中食(惣菜)市場規模は前年対比103.5%の10兆4,652億円となり、新型コロナウイルス感染拡大前の2019年比では101.4%と回復期にあります。一方、購入頻度ランキングでは男女共に唐揚げ、コロッケが上位5位までにランクインし、とんかつも男性10位にランクインしている中、メンチカツは圏外となっています(一般社団法人日本惣菜協会『2022年版惣菜白書』より)。メンチカツ専門店として、現状を打破し「メンチカツが食卓の主役になる日」を増やすべく専門店ならではの食材と技術とこだわりの粋を集めた新商品を開発いたしました。日常的に食卓に並べることをイメージした既存商品「鉄人メンチ」とは異なりメンチカツの地位向上につながる「特別な日に選ばれる贅沢メンチカツ」として関東でも有数の銘柄豚である「林SPFポーク」を100%使用したプレミアメンチカツとなっています。

    購入頻度ランキング(半年間で3回以上購入した人の割合)他の揚げ物がランクインする一方でメンチカツは圏外購入頻度ランキング(半年間で3回以上購入した人の割合)他の揚げ物がランクインする一方でメンチカツは圏外

    引用元:https://www.nsouzai-kyoukai.or.jp/wp-content/uploads/hpb-media/hakusho2022_digest.pdf

     

    林SPFポークとは?

    本来、豚の自然分娩では産道を通して豚特有の病原菌に感染して産まれますが、帝王切開にて取り出すことで特定の病原菌に感染せず生まれながらにして健康である豚のことをSPF豚と言い、そのひ孫豚が林SPFになります(SPF=Specific(特定の) Pathogen(病原体) Free(無い)の略)。
    とんかつ店激戦区の大田区蒲田にあるいくつかの著名なとんかつ店でも使用されており、その薫り高く柔らかい肉質に虜になっている方は日本全国から来店されていると聞きます。今回はその林SPFポークを一頭買いし、100%使用した特別なメンチカツや絶品ロースカツを製作いたしました。

     

    なぜ林SPFポークを”一頭買い”したのか

    私たちが一頭買いを決断した想いには3つの理由があります。

     

    (1)相対的に人気のない部位が残ることによる生産者の手間を減らしたい

    林SPFポークはとんかつの材料として人気があり、ロース肉やヒレ肉を求める購入者が多く特定の部位だけが在庫として残ることになります。一頭まとめて購入することで新たな販路を探す必要がなくなり、生産者/卸業者の負担軽減・食品ロスの予防につながります。我々としても部位単体よりも安価に購入することができ、商品価格をできる限り抑えて消費者の皆様へお届けすることが可能になります。

     

    (2)加工/調理が難しい部位でも美味しく消費者に届けたい

    我々はメンチカツ専門店としてお肉を美味しく加工・調理する技術にプライドを持っています。これまでチャレンジしたことのない部位であっても「このお肉を美味しく食べるにはどうしたらよいか」とスタッフ全員が職人魂に火をつけて試行錯誤を繰り返しています。

     

    (3)養豚を営む生産者を応援したい

    昨今、鳥インフルエンザや感染症で家畜の殺処分が相次いでいます。畜産業は病気との闘い。それだけではなく次々襲い掛かる病気やウクライナ戦争に起因する燃料や飼料の高騰など畜産を取り囲む環境・情勢は悪化の一途をたどっており畜産・酪農が廃業せざるを得ない状況が社会問題となっています。事実、国内養豚農家はこの30年で90%超が廃業しており、1989年に約50,000戸いた養豚農家も2019年には約4,320戸まで減少しております(農林水産省「畜産統計調査(2019年)」より)これは日本で飲食業をやらせていただいている我々にとっても他人事ではありません。SPFポークという、非常に手間暇がかかり、管理の難しい飼育方法をとっている関東の畜産農家を地産地消で応援することは、東京で店舗展開している我々にとっても消費者の皆様にとっても社会的に意義があり、今回ご縁をいただいたことに感謝して「一頭買い」を決断いたしました

    商品情報

    ※全店舗テイクアウトのみとなっております。

    林SPFポーク100%使用 トンカツ超えのメンチカツ(税込300円)

    盛り付けイメージ盛り付けイメージ

    林SPFポークの絶品ロースカツ(税込580円)

    一頭買いしたため、名店でしか味わえない林SPF豚のとんかつをご自宅でも味わえるように提供させていただきます。

    盛り付けイメージ盛り付けイメージ

    鉄人メンチ(販売当初から看板商品)との比較

     

    お弁当もご用意しております! 先行テスト販売では全日完売!

    林SPFポークの絶品ロースカツ(税込880円)

    Wメンチカツ弁当のメンチカツを1個+60円で林SPFメンチに変更が可能です(税込630円+60円×1個か2個)

     

    オススメの食べ方 「素材の味わいが引き立ちやすいお塩で!」

    ・「林SPFポーク100%使用のメンチカツ」のオススメな食べ方について

    脂が甘く、香り高く、ジューシーで臭みのない、上品な味わいの「林SPFポーク」の味を最大限に生かすため、

    必要なつなぎと最低限の塩・調味料のみを用いて上品な風味に仕上げました。まずはソースをかけずにそのままお召し上がりください。お好みでお塩&からし、ソースなどで味変してお召し上がりくださいませ。

     

    ・「林SPFポークのロースカツ」のオススメな食べ方について

    都内の有名とんかつ店でも使用される、ジューシーなロースカツ。脂が薫り高くおいしいので、極力カットせずお出ししています。1頭の豚から5キロ程度しか取れないので店頭では数量制限をかけさせていただきます。こちらもまずはお塩で!お好みでお塩&からし、ソースなどで味変してお召し上がりくださいませ。

     

    ・その他:ご自宅でのおいしい温め方について

    レンジで温めた後(500Wもしくは600W)、トースターで1分程度表面を軽く焼いていただくと、揚げたてのおいしさがよみがえります

     

    メンチの鉄人とは?

    2022年3月に江東区住吉に1号店がオープンした手作りメンチカツ専門店「メンチの鉄人」

    メンチカツ専門店としては国内最多の店舗数を誇り、その1号店にて1日に2,000個が完売した衝撃のメンチカツはなんといってもジュワッとあふれる肉汁と手間ひまかけた手作りならではの味わいが特徴です。プレーンな味の定番、鉄人メンチの他、お子様に人気のコーンメンチ他、日替わり限定商品も含めバラエティ豊かなメンチカツをご準備しています。

    左上:鉄人メンチ(220円)、右上:コーンメンチ(210円) 左下:季節のカレーメンチ(230円)、右下:のびーるチーズメンチ(300円)

    左上:鉄人メンチ(220円)、右上:コーンメンチ(210円) 左下:季節のカレーメンチ(230円)、右下:のびーるチーズメンチ(300円)

    店舗情報

    下記、各店舗にて9月30日より販売いたします
    ・住吉店:東京都江東区住吉2-7-9(住吉駅A1出口から徒歩1分)
    ・西大島店:東京都江東区大島4-5-16 GKビル(西大島駅A1出口から徒歩3分)
    ・方南町店:東京都杉並区堀ノ内1-1-2(方南町駅から徒歩1分)
    ・根津店:東京都文京区根津1-1-13 藍工房ビル1階(根津駅から徒歩1分)

     

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    株式会社エフアンドビープロジェクトのプレスリリース

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    株式会社エフアンドビープロジェクト
    所在地 東京都大田区東蒲田2-30-17サンユー東蒲田ビル2階
    代表者 織岡 陽一郎
    設立 2007年6月15日
    資本金 5000万円(2021年3月現在)
    従業員数 220名(2021年3月現在)
    リンク http://www.fb-p.jp/
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