【国内唯一】米国企業にも対応!どなたでも登録不要・利用無料で今すぐ活用できる本格的企業分析ツールが大幅アップデート
情報解禁日時:2023年07月07日 17時00分
企業分析ツール「バフェット・コード」を開発・運営するバフェット・コード株式会社は、1年ぶり5度目となるツール機能の大幅拡充します。多くの方にとって付加価値の低い単純作業から解放されたり、より適切な意思決定に近づけるため強力な機能の実装を実現するためクラウドファンディングサービス「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」にてプロジェクトを実施します。
▼CAMPFIRE内プロジェクトページはこちらから(2023/07/31 23:59:59まで)
https://camp-fire.jp/projects/view/682784
【バフェット・コードとは】
投資銀行や戦略コンサルや金融機関などのプロフェッショナルの現場で利用されている高機能・高級な企業分析ツールを、誰でも使えるように作られた登録不要・利用無料で今すぐご活用いただけるウェブサービスです。さらに契約した法人でなくとも、誰でも利用できる本格的な企業分析ツールとしては国内で唯一のサービスで日本のみならず米国企業にも対応しているのが大きな特徴です。
これまで企業を分析するために、ウェブ上でGoogle検索や新聞やSNSを駆使してあちらこちらからデータを集めていたり、集めた後はエクセルにコピペして一生懸命計算していた方も多いと思います。バフェット・コードでは上場企業の財務データや株価関連指標、役員・株主情報など詳細な企業情報はもちろんのこと、未上場企業にも対応しており、評価額や累計調達額、社員数、役員データなど、すべて自動化されており、ユーザーは煩雑な作業なく欲しい情報に即座にアクセスできるようになり、生産性が上がります。
バフェット・コードURL:https://www.buffett-code.com/
【3つのアップデート機能】
■機能その1. M&Aの取引検索
ご自身の会社の企業評価額っていくらが妥当なのか知りたい経営者や投資家は多いはずです。
一般的に使われるのはPERやPSR、PBRといった株価指標を用いて評価額を探る方法です。しかしそれだけでは説明力が弱いこともありプロフェッショナルの現場では、過去に類似した企業が買収された事例を参考に、評価額を探ることも行います。その際に参照されるのが過去のM&Aのトランザクションデータ(取引情報)です。
世の中のすべての企業のM&Aが公表されているわけではありませんが、上場企業などではその情報を集約することができます。しかし、M&Aの取引情報は公開される場所が一元集約されているわけではなく、あちこちに点在しているためそれらをしらみつぶしに目を通すのは現実的ではありません。また、情報が見つかったとしても財務データのようには構造化されておらず、扱いやすいデータで取得できるわけではありません。
フォーマットが決まっていないので企業ごとに体裁や項目が違ったりします。そういう事情から、1件1件開示情報を見つけては、人の手で入力していくしかなく高価な業務ツールを利用するしかありませんでした。
そこで、バフェット・コードが代わりに過去10年分のM&Aの取引約5,000件の取引情報を集約することにしました。
全件以下情報をバフェット・コード上で閲覧・入手可能にし買収担当者や、Exitしたい企業経営者、ファンダメンタルズ投資家など、様々な方の役に立つ機能と考えています。
・開示日
・買収者
・非買収者(財務データ含む)
・株式を譲渡した者
・買収の理由
・買収金額
▼イメージ画
■機能その2. 未上場企業データベースの拡充
バフェット・コードでは、2022年の夏にスタートアップデータベースを公開しました。約5,000件のスタートアップ企業の評価額や決算、従業員数、役員、ファイナンス履歴、類似企業などをバフェット・コード上で閲覧できるようになっています。
これが私たちの予想を上回る、大変大きな反響をいただきました。
「こういうものを待っていた」、「もっとこういう情報は掲載できないか!?」、「どんなソースからどうやって集約しているのか、想像するだけで心が折れそう」そんな声をたくさんいただきました。
国内には500万社とも言われる数の事業会社が存在し、このスタートアップデータベースは通過点にすぎずスタートアップとして集約できたのはこのときたった0.1%です。
大企業が提携したり買収をしたいと思う企業は、必ずしもスタートアップだけとは限りません。広く認知されるべき優良な企業が、残り99.9%の中に埋もれています。
そこで私たちは未上場企業の収録企業を拡大することに決めました。
上場企業に比べて、未上場企業の企業情報や決算情報は非常に集約しにくいデータで数値やテキストのデータが存在しないことも一般的です。こうした企業のデータを集約するにはOCR(文字認識)や人手によるチェックなど、複数の工程を経る必要があります。つまり、データを集約するためにはデータ量に比例して資金が必要ということです。データを集約してバフェット・コード上で公開する仕組みについてはすでに確立されており、資金があればもっと多くの企業を収録できます。
今回の拡充対象となる企業は、決算情報が手に入る約15万社で、決算データさえあれば提携やM&Aや企業分析において分析できる広さと深さが一気に拡大するためです。
これらの企業情報を1社分でも多く集約し、バフェット・コード上で公開することを目標としています。
■機能その3. 米国上場企業の決算書の日本語化
英語の重要性は強調してもし過ぎることはありません。いざ意を決して英語の決算書に向き合っても、まるで読める気がしなく、日本の有報に該当する10-Kやアニュアルレポートを難なく読める方は日本に一体どれだけいるでしょうか?
日本企業の日本語の決算書ですら、知らない情報が詰まっていて大変勉強になります。ならもっとグローバルな企業や、業界トップシェアの企業の決算書には、本当だったら「知るべき」だけど「知らない」情報がたくさん書かれていて、英語が読めないばかりに重要な事実をみすみす見逃しているんじゃないか、という気がしてきます。
こうしたことからきわめて自然な日本語で翻訳する機能を導入します。
そも最初から私たちの母国語で書かれていたかのように、違和感なく読んでもらえる訳文を提供します。
以下Amazonの直近の10-K(有報みたいなもの)の原文。10-Kの事業内容(Item 1. Business)の項目をご参照ください。
▼翻訳後
これなら米国上場企業の決算書にトライしても良いかも!?と思えるくらいとても自然な文章で日本語に再現できています。たったこれだけのことですが、それで世界への扉が開けるのですからなんと革新的なことでしょう。
実は、試験的に一部の米国企業においては既に機械翻訳を用いています。
機械翻訳は多くのケースで人間の翻訳に匹敵、あるいはそれ以上の品質の翻訳を安価に行ってくれますが米国企業とその資料は膨大にあるため、翻訳すべき文章量も非常に多くなると翻訳量が増えれば増えるほど、費用もかかってしまいます。
今回のクラウドファンディングが成功した暁には、米国企業の資料の翻訳に相応の資金を投下する予定です。
【なぜクラウドファンディングをするのか】
単純に資金調達という意味だとクラウドファンディング以外の手段もありますが開発資金の調達以上に大切な理由は「ユーザーと約束をするため」です。
ユーザーが欲しがるものを調査し、作ることを宣言して期待を集め、期日までにしっかり作り切ってリリースするという約束。しかも期待を裏切って、もっと良いものをリリースするという約束が大事だと考えています。
というのも、「良い機能が揃っているから使う」、「他より便利だから使う」では運営者と利用者の関係からは抜け出せません。ファンを増やすには「約束して果たす」ことを何度も何度も積み上げるしかないのです。これによってのみ利用者からの信頼は獲得できて、選ばれる存在になれるのだと思っています。
どんなに大変な開発でも、先に宣言して、期待を集めて、ちゃんと回収することです。これまでのクラウドファンディングはそうしてきましたし、今回もそうでありたいと思っています。
【クラウドファンディングプロジェクト概要】
今回の機能追加は有料会員の方、無料会員の方がそれぞれ広く恩恵を受ける形で実装されます。どこまでを無料で開放し、どこからを有料機能とするかは実験しながら仕訳けていくことになります。
リターンとしては、有料機能が1年間使えるチケットを設定しました。購入いただいたリターンに応じて、通常月額990円のライトプランや、月額5,500円のスタンダードプランが1年間無料で使えるチケットをバフェット・コードのアカウントに付与します。
・プロジェクトページ:https://camp-fire.jp/projects/view/682784
・プロジェクト名:【1年ぶり5度目】バフェット・コードの機能を大幅に拡充するプロジェクト!
・目標金額:5,000,000円
・募集期間:2023年7月31日まで
▼リターン(返礼品)一例
・【早期割引プラン】 バフェット・コードの有料機能(ライトプラン)が1年間使えるチケット 8,000円 ※定価:月額990円(税込)
・【早期割引プラン】 バフェット・コードの有料機能(スタンダードプラン)が1年間使えるチケット 20,000円 ※定価:月額5,500円(税込)
など支援額に準ずる
※2023年8月中にお届け予定
※チケットのアクティベート期限は2023年12月31日 23:59です。
※チケットはアクティベートから1年間有効。
公式Twitterアカウント:https://twitter.com/buffett_code
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『【1年ぶり5度目】バフェット・コードの機能を大幅に拡充するプロジェクト!』PR事務局 | |
所在地 | 東京都港区赤坂1丁目12-32アーク森ビル35階(PR事務局所在地) |
代表者 | CAMPFIRE『【1年ぶり5度目】バフェット・コードの機能を大幅に拡充するプロジェクト』PR事務局 |
設立 | |
資本金 | |
従業員数 | |
リンク | https://camp-fire.jp/projects/view/682784 |