ロケット部品を作る鋳物を使った『ちょっと変わったダッチオーブン』支えるのは、あのホリエモンと鋳物の世界的権威!?
情報解禁日時:2023年02月20日 10時15分
CAMPFIRE内プロジェクトページはこちらから(2023/03/15 23:59:59まで)
https://camp-fire.jp/projects/view/649867
◆ご挨拶
ご覧いただきありがとうございます!
アウトドアブランド ”変わり紋 - kawarimon”
始動します!
初めまして!
アウトドアブランド ”変わり紋 - kawarimon” を立ち上げました神谷匡です。
キャンプブームで、今や数えきれないブランドがあります。国内外を問わず、高級・安価・オシャレ・実用的なものまで。そんな数多のブランドひしめく世界にチャレンジするのには理由があります。
卓越したモノづくりを活かして、国内外に向けて発信する。それが、アウトドア文化を守り、日本の財産の豊かな自然を守り、モノづくりの未来も支えると信じているからです。
そんな想いから1年に渡り構想された”変わり紋 - kawarimon” では、伝統的なモノづくりに、高度技術や先端テクノロジーをブレンドして、ちょっと変わり者のギアをお届けしていきます。
”変わり紋 - kawarimon” 第1作
目指したのは『少し変わった美しい造形と機能』。ご覧ください!
◆ちょっと変わった ダッチオーブン『icomu』
◆design『鋳造×和紋』~3D設計~『器』
幾何学から構成される和紋のインスピレーションから、上は円形、下は六角形。それを緩やかに繋ぐ、3次元的な曲面体。その造形は、自然と茶碗のように形になった。
『蓋』
器から受け取った、円形に、鉄の組成をモチーフにした序列だった六角形をおさめる。ブランドを象徴する和紋は、ここで生まれた。形は、現代鋳造の代表格である、マンホール蓋のディテールからとった。鋳造の歴史へのリスペクト。
『把手』
モチーフの六角を半分、つまり台形を前後に置き、緩やかな曲線で繋いだ。器を支えるフックは、強度にもこだわり一体成型。自由な形状を一体成型できる『鋳物らしさ』を象徴する形にいきついた。
これらは、3DプリンターやCNC加工などの先端的な製造技術を駆使しないと実現しない。
伝統と先端のブレンディング。それが当たり前のカタチを、美しく変わったカタチに変える。
◆ 調理器具としての鉄製鋳造ダッチオーブン◇ 鋳物といえば蓄熱性
鋳物は、蓄熱性が高い。それはつまり、温まりにくくく、冷めにくい。空に向かって拡がる器形状は、薪火の炎を受けやすい。炭火で覆わなくとも、すぐに熱量を蓄えます。寒いアウトドアの夜にはピッタリ。
◇ 自由な使い方
とれる把手は、『器』『蓋の両面』で使用が可能。ダッチオーブンの得意な、煮込みや炊飯などに加えて、深型フライパンのような使い方、ステーキを焼く鉄板としても使用できる。あなたならどんな料理を作りますか??
◇把手の仕掛け
計算された機構で、フックが器にかかりさえすれば、把手は落ちません。アウトドアでの調理の合間に、ハンドルを床や机に置かなくていい。そして、何より器に把手が留まる『icomu』の姿が、最も美しさを引き立てます。
◇あれ?鉄だから把手が熱くなるんじゃ??
いえいえ、点でしか接していないため、把手に直接熱が加わらない限り、熱くなりません!実感してみてください。そして、巨大な直火なら、外してしまえばいいのです!
◇料理は楽しくおいしく
六角面でのステーキは、なんと言っても映える!!とにかく一発でめくりましょう!!
肉と野菜を旨味ソースを入ればそれで完了!いい焼き加減で、アツアツのまま食べれます!
◇そんな『icomu』は作るのが大変なんです。
・手作業が難しく、3DプリンタやCNC加工が必須。
・高さ80mmの器は、鋳込みの難易度が高い。
・鋳込みの難易度を下げるために、厚くすると重い。
・薄くしすぎると鋳込みの難易度が上がる。etc...
鉄鋳造の高度な知見、先端的な加工とハードルが高く、手間がかかります。そんな理由で、3D設計を完成させたものの、なかなか製造元が見つからないという問題に直面し、下の3Dプリントの試作模型で止まってしまいました。。。。。
そんな私の悩みを解決してくれた方は、なんと、とんでもない方々。。。。
◆実現するチャンスをくれた
堀江貴文さん(ホリエモン)
◆カタチにしてくれた
室蘭工業大学 清水一道 教授
↑↑↑↑ YouTube ご覧ください ↑↑↑↑
『北野フロンティア』鉄の町から宇宙へ!! https://www.youtube.com/watch?v=xsuF17AP5RU
「鋳造の世界的権威、室蘭工業大学の清水教授に相談してみる??」
HIU(堀江貴文イノベーション大学校)の中で、堀江貴文さんの一言で、一気に形成逆転しました。
なんと、この2人のつながりは、ロケット開発!?宇宙産業!?
民間のロケット開発企業「インターステラテクノロジズ株式会社」の取締役・ファウンダーでもある堀江貴文さんは、鋳造の専門家である清水教授と、ロケット部品の開発の協力体制にあります。それだけじゃありません。WAGYUMAFIAさんの『ワギュジスカン鍋』など、高級感溢れる斬新なジンギスカン鍋でのコラボもあります。そんなお二人に支えられ、今回は実現に至りました。本当にありがとうございます。
◆贅沢すぎる方々に支えられ
念願の『icomu』完成しました!
『icomu』とは『鋳込む』からとっています。鋳造は、鋳型と呼ばれる型枠に、溶けた金属を流し込むことによって作ります。それを『鋳込む』と言います。その言葉の『勢い』『専門性』に、少し『先端的』な要素を交えて名付けました。
伝統的な鋳物らしさを持ちつつ、決して今までにないデザインを、ロケットや宇宙産業にもつながる、最高峰の鋳造技術を詰め込んでお届けします!!皆様のご支援お待ちしております!!
※最初の手配数量には限りがございますのでお早目に!
●製品情報・仕様
商品名 : icomu
商品種 : ダッチオーブン
構成 : 器+蓋+把手 計3.5㎏
材質 : FCS + 耐熱塗装(艶有黒)
寸法 : 器 φ200㎜ + 耳18㎜×2 = MAX236㎜
高さ 83㎜(組立時)
※製造法上、重量・寸法には多少の誤差が生じます。
●プロジェクトメンバー
gods are 代表 神谷 匡
建築エンジニアとして、詳細を作りこむモノづくりのスキルを学ぶ。近年は、BIM(3Dデザイン)を中心にした、先端的なモノづくりのプロジェクトを担当。鉄骨や木造の専門性も持つ。それをバックボーンに、アウトドアブランド設立のため、自力での機械系ソフトによる3Dデザインを習得し、今回の開発に至る。モノづくり大好き人間。オールシーズンキャンプを楽しむ、3児のパパ。
●スペシャルアドバイザー
室蘭工業大学 教授 清水一道氏
堀江貴文氏
関連資料
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ちょっと変わったダッチオーブン『icomu』by 変わり紋 PR事務局 | |
所在地 | 東京都港区赤坂1丁目12−32 アーク森ビル35階(PR事務局所在地) |
代表者 | CAMPFIRE ちょっと変わったダッチオーブン『icomu』by 変わり紋 PR事務局 |
設立 | |
資本金 | |
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リンク | https://camp-fire.jp/projects/view/649867 |