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    ”笑い”から海の現状を学ぶ「海の落語プロジェクト」長崎県大村市コラボイベント『海のご当地落語イベント』大盛況!

    2022年11月19日(土) 10時00分~12時45分 【場所】ボートレース大村

    情報解禁日時:2022年11月30日 14時10分

    海の落語プロジェクト実行委員会は長崎県大村市とコラボして、11月19日(土)に『海のご当地落語イベント 〜落語で笑い、楽しく走って、海をきれいに。〜』を開催しました。イベントのゲストに園田裕史・大村市長を迎え、立川こしらと立川志獅丸の2人が大村市の魅力スポットを巡り、大村市の識者インタビューを行って創作した「大村市オリジナル落語」を初披露。また、合わせて行われたプロギングイベントには、一般社団法人プロギングジャパンの常田栄一郎代表にご来場いただきました。
    プロギングとは、スウェーデン語の「plock upp(拾い上げる)」と英語の「jogging(ジョギング)」を合わせたスウェーデン発祥のスポーツで、ジョギングをしながら目についたごみを拾うだけの誰でも気軽にできるスポーツです。
    このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

     

    • イベント概要

    ・開催概要:大村市の魅力スポットを巡り、大村市の識者インタビューを行って創作した「大村市オリジナル落語」を披露する他、スウェーデン発祥のプロギングイベントを開催
    ・開催日:2022年11月19日(土)10時00分~12時45分
    ・会場:ボートレース大村(長崎県大村市玖島1-15-1)
    ・プログラム:09時30分 参加者受付開始
     10時00分 プロギング
     11時00分 休憩
     11時30分 海のご当地落語①立川志獅丸「ワンナイト大村」
     11時48分 アクティブラーニング
     12時26分 海のご当地落語②立川こしら「深澤義太夫一代記 池のクジラ」
     12時39分 集合写真撮影
     12時45分 終了
    ・出演者:井手迫義和、立川こしら、立川志獅丸
    ・ゲスト:園田裕史・大村市長、 常田英一郎氏(一般社団法人プロギングジャパン代表)
     

    • 立川こしらと立川志獅丸が大村市の魅力スポットを巡りオリジナル落語を創作

    11月16日(水)に、立川こしらと立川志獅丸が長崎県大村市を訪れ、「大村市オリジナル落語」を創作するため、大村市職員の方々の案内で大村市の魅力スポットを巡りました。巡ったスポットは、野岳湖公園・義太夫記念館、萱瀬ダム、郡川河口、松原海水浴場、森園公園、臼島、寺島。豊かな自然に恵まれた各スポットには様々な逸話があり、立川こしらと立川志獅丸の創作意欲を刺激したようです。
    2日目は大村市の識者の方々へインタビュー。水中ダイバー、大村市役所企画政策部長、海洋研究家、工芸家、書道家、漁協組合長、実業家と、大村市在住の様々な業種の方々にインタビューを行い、大村市の歴史から現在に至るまで色々な角度から話を聞くことが出来ました。
    2日間に渡って、大村市の魅力スポット巡りと大村市民へのインタビューを行った立川こしらと立川志獅丸の2人。3日目はホテルに籠もって大村市オリジナル落語の創作を行いました。

     

    • 海のご当地落語イベント開催

    イベント当日はプロギングからスタート。立川こしらと立川志獅丸、井手迫義和に加えて、特別ゲストの園田裕史・大村市長と一般社団法人プロギングジャパンの常田英一郎代表も参加し、大村市民の方々と3.5kmに渡って海辺を中心にランニングをしながらごみ拾いを行いました。
    そしていよいよ「大村市オリジナル落語」を、まずは立川志獅丸から披露します。演目は大村湾をテーマにした「ワンナイト大村」。大村で寿司屋を営む実家を飛び出して東京に行った若者が、東京と大村の慣習の違いに戸惑い、逃げるように大村に戻り、友人に大村の素晴らしさを説かれて心を入れ替えるという噺。随所に大村市特有のエピソードを盛り込んだ内容に、観客の皆さんは感心しきりでした。続いては立川こしらによる「深澤義太夫一代記・池のくじら」の披露です。大村市の歴史を語る上で欠かせない深澤義太夫が野岳湖に堤を作った史実をもとに、落語ならではのユーモアを交えて脚色した噺。大村市ゆかりの人物をテーマにした噺は、観客のみなさんに馴染みやすかったようで、笑いの絶えない一時となりました。


    ●海の落語プロジェクトとは
    日本財団「海と日本プロジェクト」の一環。海の問題を難しく考えたり、押し付けたりするのではなく、①日本の伝統文化である落語の“笑い”を通じて海の現状を面白く伝え、興味を持ってもらう/②“環境の専門家”によるトークで、楽しく分かりやすく伝えていく。そうすることで、多くの人に海の問題を知ってもらい、“自分ごと”としてとらえてもらう事を目的とするプロジェクトです。
    さらにSDGs「14.海の豊かさを守ろう」にあたる「海の温暖化や酸性雨」「海洋ごみの問題」「漁業資源の問題」などをテーマにした落語を用意しているので、学校やイベントでのSDGs学習に活用していただくことが可能です。

    <団体概要>
    団体名称:海の落語プロジェクト実行委員会
    URL:https://umirakugo.uminohi.jp
    活動内容 :海の落語プロジェクトの運営

    日本財団「海と日本プロジェクト」
    さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
    https://uminohi.jp/
     

     

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    海の落語プロジェクト(海と日本2023)のプレスリリース

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    海の落語プロジェクト(海と日本2023)
    所在地 東京都港区赤坂7-10-9赤坂伊藤ビル2階
    代表者 井手迫義和
    設立 2018年
    資本金
    従業員数
    リンク https://umirakugo.uminohi.jp
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