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    海ノ民話のまち 青森県外ヶ浜町の海ノ民話アニメーション 「かんだ蟹」が完成! 上映会・フィールドワークを開催しました

    情報解禁日時:2024年02月28日 14時28分

    一般社団法人日本昔ばなし協会と日本財団が取り組む「海ノ民話のまちプロジェクト」は、2024年2月21日(水)、青森県外ヶ浜町にて外ヶ浜町を舞台に制作したアニメ「かんだ蟹」の上映会とフィールドワークを開催いたしました。

    このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環で実施しています。

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     イベント概要                                   

    名称海ノ民話アニメーション「かんだ蟹」上映会・フィールドワーク
    主催一般社団法人日本昔ばなし協会
    共催日本財団 海と日本プロジェクト
    日時2024年2月21日(水)10時00分~12時10分 
    会場外ヶ浜町立蟹田小学校 
    参加者蟹田小学校全校児童89名とその保護者および外ヶ浜町民
    実施概要

    蟹田小学校の授業の一環として、全校児童89名を対象に実施

    フィールドワークについては、5・6年生のみ対象

    保護者と町民は講義まで受講可能


     

    ■上映会

    ・海と日本プロジェクト「海ノ民話のまちプロジェクト」概要説明

    ・海ノ民話アニメーション「かんだ蟹」上映​

    ・司会者よりアニメの説明


     

    ■フィールドワーク(5・6年生43名)

    a アニメに登場する「トゲクリガニ」の生態や海洋環境問題についての講義

    b アニメに登場する「トゲクリガニ」をイメージした絵画教室


     

    ■講師

    a 青森県営浅虫水族館 管理部 広報企画​ 久保真司 氏

    b 原作「かにた今昔ばなし」挿絵担当画家 髙森逸郎 氏


     

     上映会                                                      

    蟹田小学校全校児童とその保護者や町民にアニメーション「かんだ蟹」を今回初めて視聴していただき、地元に伝わる民話について知らなかった小学生もいる事から、改めて地元の民話を知る機会に繋がったと思います。

    アニメ制作の参考にした原作本の作者(故人)の娘さんからは、「多くの人達に見てもらえるのはとてもありがたい事で、子供たちにも分かり易く表現されていて、地元の事について知ってもらえるので大変嬉しい。」と、喜んでいました。

    参加した児童たちは、上映が始まると目を輝かせながら画面に見入っていました。





     

     レストランのテーブルに座っている人たち

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     フィールドワーク                                                 

    「海の学び」講義では、アニメに登場した地元特産のトゲクリガニの生態や海洋環境問題について学び、絵画教室では、トゲクリガニの絵を描きました。

    参加した児童たちは、「海の学び」講義ではメモを取るなどして熱心に講師の話に耳を傾けていました。

    また、絵画教室では、講師の指導のもと、アニメや講師が描いた絵を参考にしながらトゲクリガニなどの蟹の絵を描いていました。



     

     会議室に集まる人々

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     参加者の声                                    

    「蟹田(地元について)が出てきて嬉しかった。」(小5男子)

    「お金がもらえなくても人のために頑張ってみようと思った。」(小5女子)

    「改めて、海の生物はすごいと思った。とても神秘的だった。」(小5男子) 

    「魚をこれからも守っていきたいと思った。」(小5女子)

    「蟹にもいろいろな種類があることがわかった。」(小5女子)

    「難しかったけれど、蟹の絵をかくのはとても楽しかった。また、やってみたい。」(小5男子) 

     今回の作品(海ノ民話アニメーション)の視聴URL                 

    タイトル「かんだ蟹」

    視聴URL  https://uminominwa.jp/animation/44/



     

    <団体概要>

    団体名称 :一般社団法人日本昔ばなし協会

    URL :https://www.nippon-mukashibanashi.or.jp/

     

     

    海ノ民話のまちプロジェクト

    「海ノ民話のまちプロジェクト」は、海と深く関わりを持つ日本という国の「海との関わり」と「地域の誇り」を、子供たちに伝え語り継ぐプロジェクトです。日本中に残された海にまつわる「民話」「伝承」を選定し、

    次の世代を担う子供たちから、さらに次の世代へと語り継ぐ機運醸成を図ります。この活動を多くの方に知っていただき、「海」との関わりを考える機会にしていただくために活動しています。

    公式HP  https://uminominwa.jp/

    Youtube  https://www.youtube.com/channel/UCi0_5K6G1yYKYgBL9AFjeGQ

    Twitter  https://twitter.com/uminominwa




     

    日本財団「海と日本プロジェクト」

    さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。

    https://uminohi.jp/


     

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    海ノ民話のまちプロジェクト(海と日本2023)のプレスリリース

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    海ノ民話のまちプロジェクト(海と日本2023)
    所在地 東京都大田区南馬込5-19-3
    代表者 沼田 心之介
    設立 2019年12月26日
    資本金
    従業員数 2
    リンク https://www.nippon-mukashibanashi.or.jp/
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