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    障がい者アートが簡単に買えて、障がい者の方を支援できる取引サイトを作るプロジェクト

    障がい者がアートで活躍する未来へ。CAMPFIREにてクラウドファンディング実施中

    情報解禁日時:2023年12月04日 19時41分

    障がい者の方、もしくは施設の方が簡単に出品できて、一般顧客の方や、企業様にお届けできるプラットフォームを作るプロジェクトをクラウドファンディングサービス「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」にてクラウドファンディング実施中です。
    売上の70%が描いた作家さんに渡り、且つ、売上の一部を基金に寄付いたします。このプロジェクトを遂行することにより全国の障がい者の方が自ら工賃を稼ぐことが出来るようになります。

    ▼CAMPFIRE内プロジェクトページはこちらから(2023/12/31 23:59:59まで)
    https://camp-fire.jp/projects/view/690903

    【このプロジェクトに至った経緯】

    私は幼少期、親が共働きだったため、隣に住んでいた祖父母の家でよく過ごしました。
    大変お世話になった祖父は、私の生まれる前に、脳梗塞を患い、それ以来ずっと利き手側が半身麻車でした。
    それでも祖父は、いつも笑顔で、いつになっても慣れない逆手で文字を書き、九九を教えてくれたのを鮮明に覚えています。
    そんな祖父は私が就職した歳に亡くなりました。
    祖父の存在は、私がこのプロジェクトを立ち上げる上で、とても大きな存在でした。
    そしてその祖父が亡くなった年に、障がい者アートに出会いました。
    場所は渋谷のセンター街で、小さなテナントで障がい者
    アートのポップアップが催されていました。
    そこで私は、出会ったことのない感動を得ました。
    どこの美術館でも感じたことのない衝撃でした。パワフルで、ハッピーで、とにかく素敵な絵ばかりでした。
    しかし来客は少なく、センター街のど真ん中にも関わらず、そのポップアップは開散としていました。
    ではなぜこんなにも良い絵があって、障がい者アートを知らずに生きてきたのか、そして開散としているのか。

    答えは単純で、あまり認知が得られてないからでした。
    それからその時勤めていた会社を辞め、障がい者の方が通う施設やアトリエに訪問させてもらうようになり、内情や困っていることなど、現状を目にしながら教えて頂きました。
    従業員の人手不足、工賃の現状、就労されている風景など色々な事を目にし、株式会社POM supportを設立しました。
    この会社は、アートから現状を変える。
    まずは障がい者の方との接点を作り、知ってもらい、見えない壁を失くす。
    認知を拡大し、障がい者アートの価値を高め、工賃(お給料)を上げる。をミッションに活動しています。
    公式ウェブサイト:https://partofme.website/official

    約1000人のご来場があった8月末に行った名古屋でのギャラリーイベント風景

    様々な施設の方と連携をとり、意見を聞き、このプロジェクトを立ち上げるに至りました。

    【解決したい社会問題】

    ■まずはアートによって工賃を上げたい

    福祉事業所で働く障害のある方の工賃(お給料)は、16,000円程です。(※)その中から、施設に通う費用などを支払ってる方が大半という現状です。しかしながら私たち同様に、映画も見に行きたいし、野球観戦だっていきたい。でもこの収入だとなかなか気軽にはいけない。どうしてこんなにも素敵な絵を描けて、素敵な感性を持っているのに、小さな願望も大きな願望になっているのでしょうか。
    仕方ないでは済ませず、まずはアートの力で変えたい。
    ※令和3年度の障害者工賃の平均額は16,507円(令和3年度工賃の実績について、厚生労働省ホームページより)

    【プロジェクトで実現したいこと】

    ■このプロジェクトの最大の目的は、自分でアップロード出来て、工賃を稼ぐことができる環境づくりです。

    取引サイトのイメージ図です。※実際の価格とは異なります。

    現在、障がい者の方が絵で稼ぐ方法としては、どこか団体が運営する画廊に出品したり、個展やオンラインショップとなります。しかしながら、その運営する団体に見つけてもらわなければ、出品にありつくことは叶いません。
    仮にそういった団体に見つけてもらって販売するにしても、画廊を運営する上で、テナントを用意し広告し集客するために、団体はどうしてもかなりのパーセンテージの取引手数料を取らざるを得ません。
    これは全くもって悪というわけではなく、認知を拡大出来て、商品が売れれば売上を作家に渡せる。そしてなにより、作品を一番良く見せることができるので一番高値で売ることが出来るという、大切な役割を担っています。
    作品を売り、工賃を稼ぐ手段の選択肢を作ることが大事だということです。
    300円でもいい。売れれば一時間分の工賃になるのです。一時間好きじゃない作業をしなくてもよくなるし、一時間分多く稼げるでもいい、そうすることで、多少なりとも精神的にも経済的にも豊かになります。
    このプロジェクトを遂行することで、障がい者の方は豊かになり、購入した誰かを喜ばせ、この新しいプラットフォームによって社会全体が豊かになると確信しています。

    【クラウドファンディングプロジェクト概要】

    ・プロジェクトページ:https://camp-fire.jp/projects/view/690903
    ・プロジェクト名:障がい者アートが簡単に買えて、障がい者の方を支援できる取引サイトを作りたい!
    ・目標金額:2,000,000円
    ・募集期間:2023年12月31日まで

    ▼リターン(返礼品)一例
    5%OFFクーポン 30,000円
    当プロジェクトにより出来上がったECサイトにて使用できる5%OFFクーポンを配布いたします。

    など支援額に準ずる
    ※2024年1月~5月中にお届け予定
    ※詳細はプロジェクトページをご確認ください。

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    『障がい者アートが簡単に買えて、障がい者の方を支援できる取引サイトを作りたい!』PR事務局
    所在地 東京都港区赤坂1丁目12-32アーク森ビル35階(PR事務局所在地)
    代表者 CAMPFIRE『障がい者の方を支援できる取引サイトを作りたい!』PR事務局
    設立
    資本金
    従業員数
    リンク https://camp-fire.jp/projects/view/690903

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