【ニュースリリース】【燈の守り人 幻想夜話×演撃戦隊ジャスプレッソ】舞台「燈の守り人 幻想夜話 残波岬灯台」を開催します!
情報解禁日時:2023年11月14日 10時35分
一般社団法人 海と日本PROJECT in沖縄県は、11月19日(日)に、舞台「燈の守り人 幻想夜話 残波岬灯台 」を開催します。この公演は、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として、灯台を中心に地域の海の記憶を掘り起こし、地域と地域、異分野と異業種、⽇本と世界をつなぎ、新たな海洋体験を創造していく「海と灯台プロジェクト」の協力により実施します。
人と海は、時間的にも空間的な意味においても「灯台」を境に関わってきました。航路標識として、従来の船舶交通の安全を担うという重要な役割から広がりつつある灯台。その存在意義について考え、灯台を中⼼に地域の海の記憶を掘り起こし、地域と地域、異分野と異業種、⽇本と世界をつなぎ、新たな海洋体験を創造していく取り組み、それが「海と灯台プロジェクト」です。
沖縄県読谷村には残波岬灯台という南西諸島随一の高さ約31m(地上から灯塔の頂部まで)を誇る残波岬の象徴ともいえる白亜の大型灯台があります。
本公演では、残波岬灯台が実際に持つ歴史や史実の事件をもとに練り上げられたボイスドラマ「幻想夜話 残波岬灯台」を、沖縄県内で活躍する劇団「演撃戦隊ジャスプレッソ」が舞台化したイベントです。
■「幻想夜話 残波岬灯台」あらすじ
ルポライター「長岡叶夜」は灯台の声を聞くことができた。彼らはいつも闇の中から現れ遠く淡く輝く思い出を抱えてそびえ立っていた。88の灯台の言葉を書き残した物語「灯台幻想見聞録」。
「長岡叶夜」は、夜更けに一人「残波岬灯台」を訪れると、灯台の入口の扉が突然開き、灯台さんの声が聞こえ始めた。そこで語られたのは残波岬灯台の建設までの歴史や、昔々の不思議な夜の物語。平和を願う灯台さんが語る物語とは。
<イベント概要>
イベント名 | 舞台「燈の守り人 幻想夜話 残波岬灯台」 |
日時 | 2023年11月19日(日)開場 17:30/開演 18:00 |
会場 | 住所:アトリエ銘苅ベース<那覇市字銘苅203番地> ◆当日の緊急連絡先:080-6498-7326(担当:宮城) |
アクセス | ・ゆいレール「古島駅」から徒歩8分 ※劇場には駐⾞場がありません。 お近くのコインパーキングか、公共交通機関をご利⽤ください。 |
<団体概要>
団体名称:一般社団法人 海と日本PROJECT in沖縄県
URL:https://okinawa.uminohi.jp/
活動内容 :沖縄の海を未来につなげるために、地域の企業・団体と連携し、イベントや放送を通して海のことを考えるきっかけをつくり、行動する人を増やすための活動に取り組んでいます。
海と灯台プロジェクト
人と海は、時間的にも空間的な意味においても「灯台」を境に関わってきました。航路標識として、従来の船舶交通の安全を担うという重要な役割から広がりつつある灯台。その存在意義について考え、灯台を中⼼に地域の海の記憶を掘り起こし、地域と地域、異分野と異業種、⽇本と世界をつなぎ、新たな海洋体験を創造していくプロジェクトです。海と灯台プロジェクトは、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として、一般社団法人海洋文化創造フォーラムが推進しています。
海と灯台プロジェクト公式サイト https://toudai.uminohi.jp/
海と日本プロジェクト
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
海と日本プロジェクト公式サイト https://uminohi.jp/
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海と日本PROJECT in 沖縄県 | |
所在地 | 東京都中央区銀座5-14-5光澤堂GINZAビル3階 |
代表者 | 実行委員長 下地芳郎 |
設立 | 2016年4月1日 |
資本金 | 0 |
従業員数 | 0 |
リンク | https://okinawa.uminohi.jp/ |