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    千葉県銚子市「犬吠埼灯台」を擬人化したキャラクターが完成! 「燈の守り人」製作委員会プロデューサーが 越川信一市長を表敬訪問しキャラクター贈呈式を実施しました

    日時:2023年2月9日(木)13時30分~/場所:犬吠埼灯台 資料展示館

    情報解禁日時:2023年02月15日 16時06分

    全国灯台文化価値創造フォーラムは、全国の灯台の奥深い魅力をオリジナルストーリーとして磨き上げ、キャラクター化するオリジナル・エンターテインメント『燈の守り人(あかりのもりびと)』プロジェクトと連携して、灯台の新たな歴史・文化価値を創出する活動を推進しています。
    燈の守り人キャラクターを活用して、地域の灯台を歴史・文化資産として活用する機運をつくるため、キャラクター化の対象となる「犬吠埼灯台」が立地している千葉県銚子市の越川信一市長を、「燈の守り人」製作委員会プロデューサーの柴田英知が2023年2月9日(木)に表敬訪問し、キャラクターの贈呈式を実施しました。
    このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環で実施しています。

    <「犬吠埼灯台」キャラクターポスター>

    <イベント概要>

    日時2023年2月9日(木)13時30分頃~14時00分頃
    会場犬吠埼灯台 資料館
    住所:千葉県銚子市犬吠埼9576
    プログラム1.「燈の守り人」キャラクター贈呈
    2.フォトセッション(キャラクターの等身大パネルを挟んで記念撮影)
    3.会談(越川信一市長・燈の守り人製作委員会プロデューサー 柴田英知)
    4.囲み取材


    <越川信一市長コメント>
    犬吠埼灯台は、来年で150周年ということもあり記念すべき年になりました。海の安全をも守ってきた灯台は、都市にとっても”心のふるさと”という存在でもあります。
    犬吠埼灯台は、義経伝説という伝説があり、義経が源頼朝から逃げるために、銚子を通り奥州へ逃げるときに愛犬のわかまるを置いていかないといけなくなり銚子の地に残したといわれていて、南海岸にある犬岩は、わかまるが七夜鳴き続けて岩になってしまった。そして、その吠える声がこの岬まで聞こえたということで犬吠埼灯台という名前になったそうです。わかまるがイケメンになって甦ったということで大変嬉しく思っています。
    現在は、灯台が機能・役割がなくなってきているので文化や歴史を見直して身近に思っていくことが重要です。150周年から200年にむけて更に歴史的文化的観光的あるいは教育的にも活用できるプロジェクトだと思っています。

    <柴田プロデューサーコメント>
    犬吠埼灯台の名前の由来である”犬が吠える”というところは、義経伝説に登場する義経の愛犬をモチーフにしています。なので、キャラクターの相棒に犬もセットしました。白亜の灯台として白を基調にしています。アイテムである霧笛は、灯台の特徴としており、先端の光る部分はフレネルレンズをイメージしています。この灯台を新たな聖地巡礼のスポットとしてのし上げられればいいなと思います。地域の方々にも犬吠埼の地にイケメンがきたと面白がっていただければと思います。


    <「燈の守り人」製作委員会プロデューサー プロフィール>

    柴田英知 「燈の守り人」製作委員会プロデューサー
    2002年地方自治体市役所に入職、農林水産、観光物産、市民窓口、生活保護などの部署で勤務。在職中より地域活性化をライフワークとし、テーマに応じて団体を立ち上げ、その認定によって地域の熱源を生み出す手法と、地域経済を踏まえたロジックで地域おこしを行い、地元だけではなく、海外を含めた様々な地域で地方創生事業や、音楽を中心とした文化事業を行う。
    2018年市役所を退職し、日本財団「海と日本プロジェクト」事務局として拠点を東京に移動、様々な協会をプロデュースし、地域での文化を掘り起こし、地域活性化や関係人口の拡大、地域経済の循環に資する活動を行う。これまでにおおよそ70の地域で事業を実施。地域の文化や地域経済を踏まえた地域おこしを「地域リノベーション」として捉え、全国で活動中。2020年からは「燈の守り人」の企画やキャラクター製作に関わり、2021年よりプロデューサーを務める。

    <団体概要>
    団体名称:全国灯台文化価値創造フォーラム
    URL:https://toudai.uminohi.jp/

    日本財団「海と日本プロジェクト」
    さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
    https://uminohi.jp/

    「燈の守り人」プロジェクト
    『燈の守り人』は、日本全国の海岸線に建設されている灯台を擬人化したオリジナル・エンターテインメントです。灯台に自らの魂を捧げ、海の災厄「水禍」から日本を守ってきた灯台の化身・「燈の守り人」たちの物語で、灯台からみた日本の近代史など、灯台の多様な魅力を伝えていく大河ファンタジーです。
    『燈の守り人』プロジェクトでは、各地の灯台の魅力をオリジナルストーリーでエンタメ化することにより、これまでの灯台ファンは勿論のこと、さらに広い層にその魅力を届け、灯台に足を運ぶ人を増やし、地域の海洋資源として、灯台に光を当てることを目指します。
    https://www.akarinomoribito.com/

    <2022年度の活動>
    ①キャラクター制作・・・「燈の守り人」に登場する約90灯台のキャラクター
    ②音声ドラマ・・・約90名の有名声優が登場する、オリジナル脚本による音声ドラマ  
    ③音声ガイド・・・約90名の有名声優による各灯台の概要説明をする音声ガイド
    ④漫画連載・・・漫画アプリ各社にてwebtoon(縦読み漫画)の連載  ※2023年春(予定)より連載開始
     

     


     

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    海と灯台プロジェクト(海と日本2023)のプレスリリース

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    海と灯台プロジェクト(海と日本2023)
    所在地 東京都港区赤坂7-10-9 赤坂伊藤ビル2階
    代表者 波房 克典
    設立 2020年11月1日
    資本金
    従業員数 3名
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