”プリシラウィッグで叶える、私らしく応援プロジェクト” 脱毛症・抜毛症等の当事者インタビューを追加

　総合ウィッグメーカーの株式会社プリシラ(本社：兵庫県神戸市、代表：富澤 武志)は、「ウィッグで笑顔を作る」活動の一環として、2023年1月20日より医療用ウィッグコンテンツの一部である「プリシラウィッグで叶える、私らしく応援プロジェクト」内に、脱毛症・抜毛症等の当事者インタビュー企画「Alopecia interview」を始動いたします。まず第1回目のインタビューは着用モデルも務めてくださいました、Alopecia style project JAPANのモデルでインフルエンサーのAYAさんです。
★サイトURL｜https://www.prisila.jp/lp/202301_aya/

■ AYAさんとインタビューのご紹介

　プリシラとも親交の深い、脱毛症・抜毛症・乏毛症等のヘアロスで悩む当事者やその家族をサポートする目的で設立されたNPO法人「Alopecia style project JAPAN」の広報を務めるAyaさん。バックダンサーだった経験を生かし、モデルやインフルエンサーとしても多岐に活動されています。脱毛症を発症した当時の気持ちや、ご自身のライフスタイルをありのままに発信されています。脱毛症を発症したのは、2018年。マレーシアでの生活中のこと。徐々に髪の毛が抜けていく日々を泣いて過ごしていたそうです。リモートワーク禍での友人からのスカーフのプレゼントと、外資系企業への転職をきっかけに、ウィッグを脱ぎ、スカーフやターバン中心の生活を選択。毎日いろいろなスタイルを楽しめるとポジティブにとらえている姿が、インタビューや撮影で見せてくれた快活な笑顔から垣間見えました。

＜AYAさんからのメッセージ＞

　毎日違う自分になれて、自信をくれる…ウィッグは私にとってそんな存在です。髪をなくした当時は毎日泣いて過ごしていましたし、いかにバレないか、いかに自然か…と自分らしさを押し殺して過ごしていましたが、今ではコーディネートや季節によって髪の毛を変えることが楽しみになっています。ウィッグならば自分の髪ではチャレンジすることのできなかったヘアスタイルを試すことができます。友達や家族と集まるとき、毎日違うウィッグをつけて周りの反応を楽しんでいます。

■ AYAさん着用モデル（PRISILA BEAUTE）

プレミアムライン「PRISILA BEAUTE」の3つの特長
▶ https://www.prisila.jp/lp/202212_new_beaute/

　全頭にすっぽりとかぶる形の「オールウィッグ」、自毛をいかして広範囲をカバーする部分ウィッグ「六分ウィッグ」、頭頂部をカバーする部分ウィッグ「カバーピース」の3種類をご用意しております。オールウィッグは6種類、六分ウィッグは2種類、カバーピースは3種類のスタイルがあり、老若男女問わず、お悩みに合わせてお選びいただけます。カラーも最大7色。人気のグレイヘアーやナチュラルなブラウン、メッシュなど、多様なニーズに合わせたカラー展開をご用意しております。

 

■ 特長１：総手植えで”アホ毛”や”後れ毛”まで表現

　毛をすべて、手植え（ハンドメイド）で制作しています。職人が毛の立ち上がりを再現しながら、一本一本結び付けて制作しています。マシンメイド（機械で制作したもの）はキャップの面に沿って毛を縫うため、毛が寝てしまいがちです。よりランダムな毛の生え方が表現できる自然な製法で、通気性が高いのが総手植えです。

■ 特長２：上から見てもばれない”シルクスキン素材”

　数少ない職人しか制作できない、高品質な総手植えウィッグ等で採用されることの多いのが「シルクスキン」という素材です。

薄いスキンで本物の頭皮により近い質感を再現しています。

■ 特長３： 人毛ミックスでスタイルキープしやすく

　人毛100%のほうがいいと思われがちですが、人毛はファイバーと比べて傷みやすさや抜けやすさ、絡まりやすさなどもあり、スタイルキープがしづらいなどの欠点がありました。また、価格も高くなってしまいます。人毛とファイバーをミックスすることで、ちょうどよいウィッグが実現いたしました。

■ ASPJについて

　ヘアロス女性と子供たちのNPO法人コミュニティです。4000人を突破した日本でも有数の活動団体です。ヘアロスの症状を持つお子様や当事者の方々のサポートを中心に、当事者同士やご家族のコミュニティ運営を中心に社会との境界線を柔らかくし、お互いを受け入れ、助け合える成熟した社会を目指しています。当社は2022年12月1日より、4000人以上が集まる日本有数のヘアロス支援団体「ASPJ(Alopecia Style Project Japan、ヨミ：アルペシア スタイル プロジェクト ジャパン)」の活動を応援するために、売上の一部を寄付しています。また同時に、ヘアロス理解促進、支援を目的とした特設サイトを開設。良いウィッグを作ることはもちろん、これからはウィッグで笑顔を作る企業としても邁進していきたいと考え、今回の支援を決定いたしました。

▶特設サイト：https://www.prisila.jp/lp/202212_donation/
▶ASPJ様公式WEBサイト：https://aspj.site/

【会社概要】
株式会社プリシラは、「NO WIG, NO LINE」をスローガンに、あらゆる方々に向けてヘアスタイルを提案している、総合ウィッグメーカーです。老若男女問わずウィッグをお使いいただけるよう、ファッションウィッグはもちろんのこと、ミセスライン、コスプレライン、キッズライン、医療用ライン等、計1000種類を超える幅広いラインナップを展開しています。さらに梅田サロンでは、オーダーウィッグ以外にも発毛や育毛、増毛までメニューを増やし、「トータルヘアビューティーサロン」への進化を遂げ、全国にパートナーズサロンを展開していく予定です。

会社名　： 株式会社プリシラ　
代表　　： 富澤 武志
本社　　： 〒652-0835　兵庫県神戸市兵庫区西仲町1-18
事業内容： ウィッグ、アクセサリーなどの輸入卸、企画、製造
URL　　 ： https://www.prisila.jp/

画像素材ダウンロードURL：https://onl.la/s179kWL
（ダウンロードには無料会員登録が必要です。ダウンロードのご不明点は、03-6869-6260／cs@connectedmaterial.jpまでご連絡ください。）

＜メディア様お問合せ先＞　
株式会社プリシラ　広報：福原（078-671-6722／fukuhara@prisila.co.jp）

＜記事活用に関するお願い＞

・AYAさんへのご取材希望も承っております。お気軽にお問い合わせください。

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