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世界的にも稀有な、無駄を出さないタビオのビジネスモデル
「日本で作るから、必要な時に必要な分だけ」 多くのアパレル企業が抱える、過剰在庫の問題を弊社は数十年前からクリアしています。 世界的にも稀有なビジネスモデルを知っていただきたく、SDGsサイトを立ち上げました。 以下、一部の内容抜粋です。 ●無駄を出さないビジネスモデル 国内に流通する靴下の約9割が海外生産品です。 その多くは生産コストの低い海外で、大量に発注し、 安価で販売する「計画生産」のビジネスモデルです。 どんな環境で作られた物か?どれだけ余ってしまうのか? 今や消費者にとっても無視できない問題となっています。 タビオでは必要な分だけ国内生産を行い、無駄にならない ような供給体制を目指したビジネスモデルを実践しています。 ●いつ、どこで、だれによってつくられたのか ものづくりに対する思想を共有できる仲間同士の共存共栄を深めるために作った 「共栄会」との強固な信頼関係が、高い品質と、いつ、どこで、だれによって作られたのか、 またどんな染料やどんな原料を使用しているのかを明確に把握することができるようになっています。 ●「お客様の横に工場があるような」無駄のない生産体制 タビオグループの協力会社は、消費情報を把握する生産システムを構築することで 自社工場製品の売れ行きをリアルタイムに把握し、各会社自らの判断で生産、供給をおこないます。 これによって市場で必要とされる商品はすぐに納品する事ができます。 何卒よろしくお願い申し上げます。 広報室 石川 press@tabio.com
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王子ネピアのSDGs活動:ネピア環境マーク制定
◼️独自の環境ラベルの「ネピア環境マーク」制定 2023年10月、ネピアは社会課題である地球温暖化に対する当社の取り組みの理解促進を目的とした、独自の環境ラベルの「ネピア環境マーク」を制定。 環境に対して関心の高い消費者に向けて、「どの基準で、どのように商品を選択したらよいか」という情報や判断材料となるよう、環境に配慮していると瞬時に判断できる「ネピア環境マーク」ならびにQRコードをを商品に表記しました。 ◼️国内民間企業 最大規模(*当社調べ)の森林経営:「王子の森」について ネピアが所属する王子グループは、1910年代より森林資源の育成を開始し、現在も森林資源をサステナブル・ビジネスの核と位置付け、持続可能な森林経営を行っています。 王子グループが育む「王子の森」の規模は、国内約650カ所で約18.8万ha、海外5カ国で約41.5万haの合計約60.3万ha。これは、東京都の面積の約2.75倍の広さです。 日本国内で約18.8万haもの広大な森を保有・管理することは、国内民間企業では最大規模(*当社調べ)の取り組みです。
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親が子供の才能を潰さないためのオリジナルメソッド 楽しくピアノの基礎を身につけられるハムちゃんピアノベルを開発 〜早期ピアノ教育の課題を解決〜
【プロフィール】 小学1年生からピアノを学び、一度はピアノを諦めたがOLを経て指導者の道へ。カワイ音楽教室で約10年間ピアノの先生として勤務した後、独立。ピアノ教室を運営しながら、リトミックの指導法を学び、2006年アーデン音楽館を設立。2015年には、音楽大学に2年間通い、ドイツやチェコ、ハンガリーなどヨーロッパでの海外音楽研修にも参加。 2019年には3歳からビアノを楽しく学べて音楽と友達になれるオリジナルメソッドを開発し、全国のピアノ教室で展開している。2022年には楽譜を読むための基礎固めができる「ハムちゃんピアノベル」も新たに登場。 現在は茨城県つくば市を中心に、グループ全体でのピアノ教室が10教室(うち2教室はFC)となり約640名の生徒を抱えている。 【一旦は離れたピアノの世界で指導者の道へ】 ピアノを始めるきっかけになったのは、小学校1年生からオルガンを習いはじめたことでした。当時、実家の塀にヤマハ音楽教室のチラシが貼られていて、それを見た母が連れていってくれたのです。 小学校4年生からはオルガンからピアノに変え、高校時代まで続けていました。しかし、その後の進路として音大も考えましたが、高額な学費や自分自身のピアノへの熱意など、様々な角度から検討した結果、進学をあきらめることにしたのです。 高校卒業後は事務員としてOLをしていたのですが、やはりピアノのことは完全には忘れられず、働きながらピアノを再開しました。そこで指導者になるためのグレードテストを勧められ、無事合格。 23歳でカワイ音楽教室の講師としてのキャリアをスタートし、約10年間指導していました。 その後、子育てがスタートしたこともあり、自宅でピアノ教室をしながら、当時人気が出始めていたリトミックを勉強。資格をとり、2006年にアーデン音楽館を設立しました。 ピアノ教室の生徒が約450名になった2015年には、念願の音楽大学にも入学し、2年間の間にドイツ、チェコ、ハンガリーなど海外研修にも参加しました。 【早期ピアノ教育の課題解決へ向けて】 実は、私は9歳の時に3歳の弟を事故で亡くしています。そしてその時のことは今でも鮮明に覚えていて、少なからず自分の人生に影響を与えているような気がしています。 ピアノ教室には、3歳ごろから「音楽の才能が自分の子供にあるのではないか・・・」と期待し、早くからピアノ教室に通わせることで、音楽の英才教育を受けさせたいと考える親御さんがいらっしゃいます。 しかし、3歳という年齢ではまだ手指の動きも成長段階にあり、ピアノを親の期待通りに弾ける年齢ではないのが実際なのです。また、一人一人、上達のスピードも異なり、長期目線で見守っていく姿勢が大切です。しかし過剰な期待を持つ親御さんは、子供がすぐに上達しない様子から「我が子に才能はない」とすぐ判断をしてしまうケースも多く、子供たちは親に強制的にピアノをやらされ、全く楽しむことができないまま、ピアノをやめてしまうということも少なくありません。 私自身、そのような状況をみると、弟を3歳で亡くした経験がどうしても重なってしまうのかもしれません。ただそこに今「生きている・・・」それこそが奇跡であり、価値があるはずなのに、親は教育に熱心になってしまうがゆえに、それが見えなくなってしまっているのではないか・・・そう感じるようになったのです。 【音楽と友達になることを通して子供自身の力を引き出していくオリジナルメソッドを開発】 そして、3歳の頃から「音」とお友達になれて、楽しみながら音符が読めるようになるためのメソッド「どれみフレンズ」を開発しました。試行錯誤を重ねた結果、様々な点を改良していき、2022年新たに「ハムちゃんピアノベル」を使ったオリジナルメソッドを展開。 このオリジナルメソッドの一番のポイントは、「子供に楽しんでもらい、ピアノに興味をもってもらうこと」です。何事もそうですが、楽しいと思えなければ、上達もしません。3歳であれば尚更です。だからこそ、子供はもっと遊びの中でピアノを学ぶ必要があるのです。 どれみフレンズのメソッドを使えば、可愛らしい「ハムちゃんピアノベル」を通して音楽と友達になりながらピアノの基礎を自然と楽しみながら身につけることができます。 音楽教育を急ぎすぎて、子供の「楽しさ」や「喜び」の感情を後回しにするのではなく、まずは「音楽」と友達になり、好きになってもらうことこそが、幼児期に必要なピアノ教育ではないかと私は考えています。
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日本の開発力を増やす。超実践型プログラミングスクールから始めるIT人材不足の解決
■プロフィール ngi group株式会社(現在のユナイテッド株式会社)で技術開発部長を務め、株式会社ポケットメニューの取締役CTOとしても活動した後、2014年に株式会社スタートアップテクノロジーを設立。外部CTOや技術顧問として20社以上の経験があり、開発組織の立ち上げや運営なども多数手がける。2022年には初の著書「エンジニア×スタートアップこそ最高のキャリアである」を出版。 自分のキャリアやエンジニア採用の難しさと向き合った経験から、即戦力のエンジニアを育成するプログラミングスクール「RUNTEQ」を立ち上げ、運営を行う。また、エンジニアを目指す人々に啓発するために、RUNTEQの公式YouTubeチャンネル「エンジニア転職チャンネル」も運営し、1万人以上のチャンネル登録者を獲得。 ───────────────────────────────────────── -働き方の選択肢を増やす、エンジニアとしての働き方 エンジニアという働き方は、誰にでもチャンスのある世界です。 エンジニアという働き方を選ぶことで、このように自分に合う働き方を選べるのではないかと考えています。特にスタートアップのエンジニアという働き方を通して、CTOやフリーランス、起業するなど働き方の選択肢もどんどん増えていくと思います。 向き不向きはどうしてもあるかと思いますが、仕事でどうにか楽できないかと考えられる人や趣味で難しいことに挑める人というのはエンジニアに向いていると思います。例えばゲームでも難しいコンテンツに挑んでみたり、試行錯誤ができる人ですね。 大事なのはミスが起きたときに謝るだけではなく、再発防止策を考えられることです。エンジニアは人が悪いのではなく、ミスが起きるシステムが悪いと考えるんですよ。 僕自身がそうなのですが、エンジニアというのはどうやったら楽しく仕事ができるだろうということは常に考えていると思います。 -エンジニアとして働くことを楽しむ。エンジニアとしての働き方 楽しく働くというのは必ずしもイコール楽な仕事をするというわけではないと思っています。やりがいのある仕事ができるかどうかが大事だと思いますし、仕事を通じて成長をすることが楽しい仕事に繋がると思いますね。 楽しい仕事を作るためには、日本のサラリーマンにありがちな無駄な慣習をなくしていくことが大事です。スタートアップやエンジニアという働き方はそれを実践できる働き方だと思います。 例えば僕の会社では全社員が基本的にリモートワークで業務を行っており、出社に関して自由という体制を取っています。エンジニアの中には地方で採用され、そのままフルリモートにて業務を行っている社員もいるほどです。 また、弊社では基本的にコアタイムのないフレックスタイム制を採用しています。健康上の問題があるので深夜の業務は原則禁止にはしていますが。 他にも会議ではなくチャットによるコミュニケーションを行うなど、無駄なしがらみや慣習などをなくすように制度を作ってきました。多様性を受け入れるという意味もありますが、様々な人が働くことのできる場所が会社であるように心がけています。 ‐理想の未来 私が描く理想の未来では、年齢に関わらず誰もがプログラミングを学び、デジタルスキルを高めることができます。また、時間や場所に縛られず、ストレスの少ない働き方ができる環境を実現することです。
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7月の社内勉強会を公開。プノンペン×東銀座でイラスト技術をアジアへ!」
企業のマーケティング課題を、デジタルクリエイティブで解決を行う株式会社アクアスター(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:原田 弘良、以下 当社)は、2024年7月23日(火)17時より社内勉強会「シェアノバ Vol.42」を開催します。今回の勉強会では、独立行政法人国際交流基金プノンペン連絡事務所から2名のゲストスピーカーをお迎えし、「イラストを通じた日本カンボジアの文化交流」をテーマにお話しいただきます。 ▼7月シェアノバ概要 ・開催日時:2024年7月23日(火)17:00~18:30(開場16:30) ・会場:株式会社アクアスター本社 東京都中央区築地1-13-1銀座松竹スクエア7F ・プノンペンと東銀座の本社をオンラインで繋ぐハイブリッド形式 ・ゲストスピーカー 田中 春輝 氏 独立行政法人国際交流基金プノンペン連絡事務所 副所長 足利 水月 氏 独立行政法人国際交流基金 調整委員 ・テーマ 次世代につなげる国際交流~イラストを通じた日本カンボジアの文化交流について~ ■7月「シェアノバ」テーマの狙い ・カンボジアにおける日本のアニメ人気 カンボジアでは日本のアニメが非常に人気であり、アニメやイラストレーターを目指す若者が増加しています。 ・技術交流会の実施 この背景から、2023年6月には当社とカンボジア現地のイラストレーターを対象とした技術交流会が開催されました(独立行政法人国際交流基金主催)。 ・包括的な人的交流事業の開始 2024年からは、日本とASEANの次世代の交流促進と人材育成を目的とする包括的な人的交流事業「次世代共創パートナーシップ-文化のWA2.0-」が始まります。 今回のシェアノバでは、こうした取り組みを背景に、次世代につなげる国際交流の可能性や課題についてゲストよりお話していただき、イラストを通じた日本とカンボジアの文化交流の意義を深掘りします。参加する社員においては、文化交流の新たな形について考える機会となることを期待しております。また、社員が得た知見やインスピレーションを今後のプロジェクトや業務に活かし、企業が国際的な展開やクリエイティブ活動のきっかけづくりとなることを目指しています。
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東銀座の一等地、松竹スクエアへ移転後2回目の異業種講師を招いての社内勉強会。今回は若手社員へM&Aの基礎知識を学んでもらいます。
企業のマーケティング課題を、デジタルクリエイティブで解決を行う株式会社アクアスター(所在地:東京都中央区、代表取締役社⻑:原⽥ 弘良、以下 当社)は、2024年6月26日(水)17時30分より社内勉強会シェアノバを開催します。 ▼シェアノバ概要 開催日時:2024年6月26日(水)17:30~19:00(開場17:00) 会場:株式会社アクアスター本社 東京都中央区築地1-13-1銀座松竹スクエア7F ゲストスピーカー:前川勇慈 氏 M&Aキャピタルパートナーズ株式会社 執行役員 テーマ:M&Aから見える今後の日本社会 ■シェアノバとは 当社の人材育成プロジェクトの一環で2021年より開催し、2024年6月で41回目を迎えます。当初は社員が日々どのような事に注力して成果を残したのか、また失敗談なども忌憚なく話せる場として社員が成長する場として機能していました。 2024年5月に開催40回目の節目を迎え、社外講師を招いた勉強会へと路線変更。異業種で活躍する「人」が心がけている話や異業種のビジネス潮流などを学ぶ場とし、さらなる社員の成長をバックアップしていく予定です。 ■6月テーマの狙い ・近年のM&Aの動向を知る。 ・M&Aを通して見えてくる今後の日本社会について考えを深める M&Aの最新動向を学び、これを通じて今後の日本社会の変化や企業戦略についての洞察を深めることを目指しています。異業種の視点を取り入れることで、社員一人ひとりの成長を促進し、企業全体の競争力向上に繋げていきます。 ■5月シェアノバ開催風景と社員の声 5月22日(火)に第40回シェアノバが開催されました。今回のシェアノバでは初めて外部講師をお招きし、ライオン株式会社 コーポレートコミュニケーションセンター コミュニケーションブランディング室 室長の阿曾 忍氏にご講演いただきました。阿曾氏は「ビジョン共有の力」をテーマに、企業が未来を切り拓くためのパーパス戦略についてお話されました。社員からは、ビジョン共有の重要性とパーパス戦略の具体的な実践方法について、多くの学びが得られたと好評でした。 ▼2024年5月に移転した新オフィスの共有スペースを学びの場として活用 ビジョンを考えにあたって大切なことを社員へ投げかけながら進めていきました。写真左がアクアスター取締役佐藤秀政。右側がライオン株式会社阿曾氏 【社員の声】 ・4月から新しく設立されたユニットのマネージャーを任され、ユニットの存在意義や役割などの目線合わせを、ユニットメンバーたちとしていきたいとちょうど考えていました事もあり、自分自身納得感を持ちつつお話を聞くことができました。ユニットとしてのパーパスをもっと大きな声で伝えていかなければと猛省しましたし、常にコミュニケーション取りながら軌道に乗せていくことが必要だと感じました。 ・ビジョンそのものが、自分事化して考えるべき物であるということ。 正直他人事のように感じている部分も大きかったので、そもそもの部分ではありますが、大きな学びでした。 ・自分が会社という組織に対して感じている疑問や歯がゆさが、このお話の中では明確に言語化されていて驚きました。同時に、良い意味で改善の余地があると知る事ができました。 ●株式会社アクアスターについて 1991年の創業からビジュアル制作をメインとし、広告での絵コンテやイラストに関わってきました。2020年以降はアニメやゲームなどの版権イラスト企業からの依頼を多く手がけつつ、WEBページやSNSマーケティング、VR空間の設計といったデジタル関連のサービスを手がけています。 企業が抱えている課題をビジュアルの力で解決するプロモーションの提案も出しており、『文章だけでは伝わりづらい複雑な事象や概念的な事象を、誰にでもわかりやすく、魅力的に伝えること』を強みに企業や自治体様から年間5,000件ほどの案件に携わっています。 イラスト制作を中心として、ビジュアル面でアニメやゲームなどさまざまなコンテンツに関わることで、ユーザーに「明日を生きる力」を与えることを目指しています。 名称:株式会社アクアスター 所在地:東京本社 〒104-0045 東京都中央区築地1-13-1銀座松竹スクエア7F 関西支社 〒550-0002 大阪市西区江戸堀1-22−4肥後橋イシカワビル702 代表者:代表取締役社長 原田弘良 設立年月日:1991年11月14日 公式webサイト:https://aqua-star.co.jp/ 実績:NTTドコモ ワンナンバーサービスプロモーション シオノギヘルスケア『第23回JAPANドラッグストアショー』 イベントブース企画‐施工・コンテンツ制作 そのほかの制作事例:https://aqua-star.co.jp/works/ ▼本件に関するお問い合わせ・取材申し込み先 株式会社アクアスター 広報担当:神谷 090-3710-0118 (広報直通) E-mail:pr_info@aqua-star.co.jp
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多様性とリーダーシップを支えるアクアスターの挑戦 〜クリエイティブの現場から見た女性管理職のリアル〜
■株式会社アクアスターについて 当社には美大芸大を卒業した約60名のイラストレーターをはじめ、最先端のデジタルコンテンツを開発するエンジニアなどクリエイティブ制作を担うクリエーターが多数在籍しています。プロジェクトごとに企画提案~実制作、改善提案までをワンストップで手掛けることが可能な点が大きな特徴で年間約5,000件の案件をこなしています。 ■今回ご紹介したい人 簾(すだれ) 葉月さん(入社12年) 現職:リードイラストディレクター・リーダー クリエイターとして入社後、絵コンテや広告のイラストを描く人から、案件に携わるチームの進行管理を行うディレクターで活躍中。 3歳の子どものママでもある。 ■どのような話を聞けるか ①女性管理職の現状。苦労した点。どう乗り越えたか。会社はどうそれをサジェストしたか ・簾さんは入社して描く仕事をしていました。クリエイターという描く仕事からクライアントの意向を汲み取り、社内外問わずイラストレーターと連携しながらプロジェクトを進行管理する職へとジョブチェンジをしました。 ・リーダー着任当初は目標を何が何でも達成する、メンバーを管理するのがリーダーだと思い込み、周りにもそれを求めていました。 ・仕事を重ねていくうちに、それが自分にとっても、周りにとっても良くない事だと気がつきます。(例えばクリエイターチームと営業チームの認識のずれ。それにともなうギグシャクした関係) ・どうすればよいか悩み同僚と共に会社に相談しました。会社側は「生産性が落ちなければ大丈夫。簾さんどのように現在困っている状況をどう変えていくか提案してみて」と簾さんを後押しする助言を行いました。 ・簾さんはここで今までの考え方を少しずつ変えていきます。 “長く担当させていただいた上でぶつかった壁はいくつかありますが「対立をどれだけなくすか」「同じ方向にオールを漕ぐにはどうすればいいか」が一番大きな壁です。 どこの会社もそうだと思うのですが、簡単な構図だと制作と営業が顕著かなと思うのですが、仕事が大変になってくると、どうして制作側は「なんでこんなことやらなきゃいけないんだ、なんで営業は分かってくれないんだ」と被害者意識を持ちがちなので、リーダーはどれだけ営業と対話をする姿勢を見せるか、メンバーにそれを促せるかを大事にしていました。 あとは抜本的な解決として、そういった構図になってしまう理由と原因を考えて、同じ役職のメンバーと協力しながら中長期的に改善をしてきました。「対立をどれだけなくすか」「同じ方向にオールを漕ぐにはどうすればいいか」を心がけました。” (本人談) ②女性のライフステージを妨げず働けるアクアスターの仕組み “会社の制度が整っているため、「子供を産んだ女性だから」と何か変わったことがあんまりなくて。 それは既にお子さんを育てている先輩達が築いてくださった部分が大きいと思うので、先輩方には本当に感謝しかないです。 もちろん夕方にはお迎えで退勤してしまうこともあるので、今は一緒に動いているメンバーにサポートいただいている部分も大きいです。 復帰してすぐ数ヶ月でフルタイムに戻したいと上司に相談した時も、尊重してくださったのも嬉しかったですし、フレックスの会社の仕組みだからこそできたことだと思います。”(本人談) ③アクアスターのダイバーシティ・ジェンダー平等について ・MAG (Me-ness for all generations) 女性活躍推進のためのプロジェクトとしてスタートし、現在は「エフ宅」(女性特有の体調不良日に在宅勤務を選択できる)、 「こうのとり支援制度」(不妊治療費の補助)などの制度が立ち上がっています。 ・部署間横断の社内プロジェクト企画推進チーム「cheaful」 女性リーダー職3名が中心となり各部署から有志4名が参画。夏祭り、社内表彰制度、運動会、餅つき大会等、「楽しい社内行事」を考え運営を行うチーム。 ・カンボジアでイラストレーターを目指す人に技術支援を2023年より実施しています。 簾さんのお写真
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達成率3桁。プライベートも仕事も情熱と努力で。駆け抜ける。
紹介したい人物 株式会社アクアスター 企画営業部マネージャー 遠藤 大樹(えんどう だいき) 2020年度新卒入社 ①プライベートの実績 フィジークに情熱をかける 今まで主に下記受賞実績をあげる ・横浜オープン 優勝 ・マッスルゲート浜松 優勝 ・神奈川選手権 優勝 ・東日本選手権 5位 ・オールジャパン14位 ※フィジークとは筋肉の美しさとバランスを競うスポーツです。参加者は日々のトレーニングと食事管理を通じて理想の身体を作り上げます。フィジーク大会は2013年にMr. Olympia(ミスターオリンピア)で初開催されました。大会自体大変華やかで、選手たちの努力の結晶が披露される場となっています。 ビジネスパーソンとして齋藤慎太郎 | TBSアナウンサーがエントリーしている。 ②仕事の実績 2020年 入社 2022年 チーフ(主任)昇進 └売上予算125%達成 デジタル商材予算295%達成 2023年 リーダー昇進 └粗利予算 115%達成 2024年 マネージャー昇進 <遠藤氏コメント> フィジーク競技において大事な美しい体作りは日々の筋トレや食事管理からなされるものです。一朝一夕でないからこそ、長期的な目線で積み重ねていくことが非常に大事で、僕自身毎年テーマを持って取り組んでいます。「この大会までにはこんな体になっていたい!」そこから逆算して今日はどんなことをすべきかを考えて行動に移しています。日々趣味で取り組んでいることから仕事でも自然とできるようになっており、「この予算を達成するためには今これをしなければならない。」「この会社は優先して開拓が必要」といったように常に逆算して動くことを大切にしています。 <アクアスターって何をしている企業か> アクアスターは、イラストレーションなどの視覚表現による『文章だけでは伝わりづらい複雑な事象や概念的な事象を、誰にでもわかりやすく、魅力的に伝えること』を強みに企業や自治体様から年間5,000件ほどの案件に携わらせていただくクリエイティブカンパニーです。私たちは『一番星として明日の生きる力となる』というビジョンを掲げ、事業活動を通して、人々の生活が前向きでより豊かな毎日になることに貢献していきます。 <アクアスター流 人を育てる仕組み> ①アクアスターには『会社をより良くしていきたい』という想いを持った有志メンバーによる”チアフル”というプロジェクトチームがあります。 このチームが主体となり、夏休みやハロウィンパーティーなどの懇親会や運動会、新入社員歓迎会などを企画しています。懇親会時の料理などもそれまで変わり映えのないオードブルから、ミスドやオーベルジーヌなどの社員が喜ぶメニューに変わり、社員の満足度も格段に上がっています。 また、当社は社員の7割が新卒で入社していますが、ブラザーシスター(メンター)制度という施策をおこなっております。これは、新入社員が安心して業務ができるよう歳の近い先輩社員が一年間、業務指導やメンタル面でのフォローを目的に定期的にランチや面談をする制度となっており、10年近く実施しております。 ②社員勉強会「シェアノバ」を定期的に開催している。2024年5月で40回を迎えました。 社員が日々どのような事に注力して成果を残したのか、また失敗談なども忌憚なく話せる場として社員が成長する場として機能しています。 40回目の節目を迎え、社外講師を招いた勉強会へと路線変更。異業種で活躍する「人」が心がけている話や異業種のビジネス潮流などを学ぶ場とし、さらなる社員の成長をバックアップしていく予定です。 ◆株式会社アクアスターについて 名称:株式会社アクアスター 所在地:東京本社 〒104-0045 東京都中央区築地1-13-1 銀座松竹スクエア7F 関西支社 〒550-0002 大阪府大阪市西区江戸堀1-22-4肥後橋イシカワビル702 代表者:代表取締役社長 原田弘良 設立年月日:1991年11月14日 公式webサイト:https://aqua-star 事業概要:デジタルクリエイティブ事業 -ビジュアルコンテンツサービス -デジタルソリューションサービス アクアスターは1991年の創業以来、事業を拡大し、1999年には港区芝浦にオフィスを構えました。そして、2015年に現在の中央区築地に本店を移転し、2024年3月末日時点で社員数は134名となりました。今後、さらなる事業拡大と社員のウェルビーイングを目指すため、2024年5月に銀座松竹スクエアへオフィス移転しました。新オフィスの総面積は約473坪。 株式会社アクアスター 広報担当者 神谷敦子 090-3710-0118 (広報直通) E-mail:pr_info@aqua-star.co.jp
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プレスリリース
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【案内状】東京は5年ぶり!『スポGOMI甲子園2024・東京都大会』開催!40都道府県の高校生が海洋ごみ問題に取り組む
2024年10月10日 00時00分
海と日本プロジェクトスポGOMI甲子園(CFB・海と日本2024)
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海のお仕事体験プロジェクト【SUPのインストラクター体験@山形県】鳥海山が美しく見える加茂の海で安全に楽しむ方法を伝えよう!
2024年10月09日 18時40分
海のお仕事体験プロジェクト
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【ニュースリリース】『スポGOMI甲子園2024・岐阜県大会』を開催
2024年10月09日 18時13分
CHANGE FOR THE BLUE in 岐阜県
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【案内状】『スポGOMI甲子園2024・島根県大会』開催 県大会過去最多の24チーム出場! 夏の甲子園で全国を感動の渦に巻き込んだ大社高校野球部も参加!
2024年10月09日 18時01分
海と日本プロジェクトスポGOMI甲子園(CFB・海と日本2024)
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伝説の秘湯は“渋谷センター街”にあった!渋谷のランドマーク・あの“くまちゃん鍋”が10/15渋谷センター街へ移転オープン
2024年10月09日 17時00分
株式会社イートアンドホールディングス
プロモートシート
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「うれしい」をカタチにする—アクアスターのユニークな取り組み
2024年09月19日 08時20分
株式会社アクアスター
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【おうちハロウィンが簡単に!】のりあーと®ハロウィン
2024年09月12日 17時17分
株式会社小善本店
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【防災食】カケルくんの備えるライス
2024年09月12日 16時58分
株式会社小善本店
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建設業界における「働き方」の課題と、GOOD PLACEの有給休暇取得率向上の取り組み・制度
2024年09月10日 12時18分
株式会社GOOD PLACE
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うんちの大切さを伝えるCSR活動「うんち教室®」5年ぶりに活動再開
2024年09月09日 09時11分
王子ネピア株式会社