弊社のユニークネスを自慢させてください
ユニークな人、ユニークな制度、ユニークな行事・イベント、ユニークなオフィス、ユニークな風習など、様々な会社のユニークネスを集めました。
プロモートシート一覧
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教育
362日前
社員の子どもへのランドセル贈呈制度
日本全薬工業株式会社
ゼノアックでは、社員の子どもが小学校に入る時に全員にランドセルを贈呈しています。この制度は1957(昭和32)年から始まり、経営者が4代目になった現在も続いています。 終戦6年後の1951(昭和26)年、大卒公務員初任給が5,500円の時代にランドセルは2,000円と高価でした。創業間もない当社の創業者(福井貞一)は長男へランドセルを買い与えることが出来ず、将校用の“背のう”を持たせ、駄々をこねる長男の後ろ姿を見送りました。その夜創業者が家に帰ってくると長男は、「先生に一番立派だと褒められた」と大喜びでした。先生の優しい気遣いに救われました。 その出来事から、社員に同じ悲しみを味わう家族を出してはならないとの思いから、毎年社員の子どもの新入学時にランドセルを贈っています。社内報「オクルス」では、その子どもたちから社長に宛てた手紙とランドセルを背負った写真を、春号に毎年掲載しています。昨年は、この会社のエピソードと自分の思いを作文に書いた子どもがおり、宮崎県小林市の総合文化祭で推奨作品に選出された出来事がありました。 ※ここで対象としている「社員」とは、正社員、嘱託社員、パート社員です。 ※家族や親戚からランドセルをいただく場合は、相当額の現金をお祝いとして給付しています。 ※子どもの画像等が必要な場合は、家庭に許可を取った上で提供させていただきます。
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ライフスタイル
323日前
テテマーチ株式会社 新オフィスのコンセプトは“サーカス” 自由闊達なコミュニケーションやアイデアが生まれる空間! SNSマーケティング支援会社ならではの撮影スタジオも完備!
テテマーチ株式会社
企業向けSNSマーケティング支援を中心としたビジネス展開をする「テテマーチ株式会社」(本社:目黒区、代表取締役:上田 大介)は、2021年11月29日にオフィスを移転しました。 新オフィスの“サーカス”。社員間の自由闊達なコミュニケーションが生まれ、企画やアイデアが創造しやすいオフィス空間となるように設計しました。 是非、ご取材のご検討いただけますと幸いです。 ●オフィスのコンセプト 自由闊達なコミュニケーションが生まれる「サーカス」のようなオフィス。 ●背景 当社はSNSマーケティングの支援会社であり、これまでにないアイデアや見せ方をお客様に提案し続ける必要があります。 アイデアを生み出すためにはコミュニケーションが不可欠ですが、オフィス然としたオフィス空間よりもプライベート空間に近いリラックスできるスペースのほうがより多くのコミュニケーションやアイデアが生まれると考え、オフィスをデザインしました。 サーカスは当社が目指すモチーフで、以下のような意図があります。 「サーカス」は、公演を通して、お客さんを楽しませるというミッションのもと、 キャスト一人ひとりが卓越した技を持ちつつも、チームとしてその目標を成し遂げています。 当社でも社員一人ひとりがジェネラリストではなく、スペシャリストとして、個性を発揮しつつもチームとして高い目標を達成していくように動き、そして自分たちが全力で楽しむことで、お客様にも楽しんでいただくという姿勢を目指しています。 ●具体的にサーカスを体現している場所 ①ひな壇ブース サーカスの会場をイメージしたひな壇ブースは通常時はフリースペース、イベント時には階段席として利用。 ②ハンモック 空中ブランコをイメージした席です。ここで作業も可能です。 ③広々したフリースペース 人々が催し物を行う広場をイメージしています。 ④各種雑貨をアニマル調に サーカスをイメージした雑貨(象の置物)やアニマル柄のクッションなどを採用しています。 ●その他のこだわり ・集中して作業ができる【個室ブース】が4部屋 ・支援企業の案件の撮影ができる【撮影スタジオ】 ・天井を抜いて、開放感のあるスペース ・プライベートを感じることができる【バースペース】 ・リラックスして打ち合わせができる【和室会議室】 ■ご取材について ・7Fフロアの撮影が可能となります。 ・担当者へのインタビュー対応をさせて頂きます。 ・その他ご希望がございましたらお申し付けください。 ■テテマーチ株式会社とは テテマーチ株式会社は企業向けにSNSマーケティング支援を中心としたビジネスを展開しています。「サキダチ、ヤクダツ。」をコンセプトに「これから世の中に広く普及するものをテテマーチが先立ってノウハウを習得し、世の中に役立てていこう」という願いを実現すべく活動をしています。2015年の創業時より、SNS領域に注目し、700社以上のサポートを実施。アカウントのコンサルティング、分析ツール開発など、さまざまなサービスをもって企業のSNS活用を支援しています。 今後も、企業のマーケティング活動を一気通貫してサポートすべく、プロダクトやサービスの開発に注力しています。 ■テテマーチ株式会社 会社概要 〇社名 :テテマーチ株式会社(tete marche CO.,LTD) 〇所在地:〒153-0063 東京都目黒区目黒1-24-12 オリックス目黒ビル6F 〇代表者:代表取締役 上田 大介 〇設立 :2015年6月12日 〇社員数:52名(パート・アルバイト含む)(2021年9月末時点) 〇事業 :SNSマーケティング支援、メディアプロデュース、クリエイティブ、コミュニティ事業 〇URL :https://tetemarche.co.jp/
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カルチャー
320日前
企業向けSNSマーケティング支援会社「テテマーチ株式会社」 デジタルとアナログを駆使し 独自のオンボーディングを確立 役職者の約30%の工数削減! 離職率は約40%改善!
テテマーチ株式会社
企業向けSNSマーケティング支援を中心としたビジネス展開をする「テテマーチ株式会社」(本社:目黒区、代表取締役:上田 大介)は、中途採用者を対象にデジタルとアナログを駆使した独自のオンボーディングプログラムを確立しました。 それにより役職者がオンボーディングにかける工数の約30%を削減、離職率も前期同比で約40%改善し、従業員エンゲージメントも高いこともわかりました。 そして、2021年6月~11月の売上は前期同比で約200%を記録し、社員の育成・成長につながりました。 以前の当社では、オンボーディングの際に社内に複数の情報が混在しており、新しいメンバーがどういう基準で 情報キャッチアップすべきか把握しきれず、採用者にも入社後の一定の負荷がかかっていました。 そこでオンボーディングの目的を【会社の全容を良く知る】、【不明点を明確にする】、【効率よく全体を理解する】、【他チームの業務を知る】に絞り、デジタルとアナログを融合したプログラムに変更しました。 その結果、役職者がオンボーディングにかける工数の約30%を削減し、対象従業員の会社・業務理解が促進され、早期の戦力化により売上に貢献。さらに離職率も前期同比で約40%改善しました。 ■テテマーチのオンボーディングの目的 入社後すぐに戦力になってもらうための環境整備として、【会社の全容を良く知る】、【不明点を明確にする】、【効率よく全体を理解する】、【他チームの業務を知る】を目的にオンボーディングを実施します。 ■テテマーチのオンボーディング内容 ①最新の各事業戦略をデジタル管理 半期または通期の会社全体の戦略を策定している資料。 自チームだけでなく、会社全体がどういった方向に進もうとしているのかがはっきりと分かるようになります。 ②教育計画シートの設定 月・週・クオーター単位で記載し、超短期~短期の行動目標を決定し、やることを明確化します。 ③現場マニュアル 配属部署について正しく業務範囲や責任範囲を理解してもらうことで自分ごと化し、業務を推進できるイメージを醸成します。 ④役割・等級制度についての理解と昇格・昇進基準の理解 昇給・昇進の基準となる目標シートについて第3者が見ても認識のずれがないように具体性を持って設定します。 ・目標項目の定義の明確化 ・言葉の抽象度を排除する ⑤各事業のサービス資料、料金表のデジタル管理 各事業部のサービス資料や最新の料金表をデジタル上で管理しているため、知りたいタイミングで資料を確認することができます。 他にも研修終了後の確認などにも役立てることができます。 ⑥動画の活用(商談動画一覧、各種ウェビナー(16本)) 本当の商談風景や新規顧客向けの最新トレンドウェビナーなどの動画を自分の好きなタイミングで見ることができます。 業種業界ごとに、顧客が考えている課題や悩みはさまざまです。 いろいろな顧客の話を聞いたり、当社が顧客にお伝えしていることを聞くことで、どういったポイントに気をつけて業務を行えばよいかが理解できます。 ⑦各チームの定例MTGに参加 他部署の業務内容の理解、他部署メンバーの意向を汲み取ることが目的です。 自チームだけの業務だけでなく、他チームと連携することでシナジーを生んでいくことを意識の意識づけを狙います。 ⑧新入社員LT(ライトニングトーク) スキルアップを目的としたLT会を定期的に実施。 知識アップ・調べる・まとめる・話す・伝える能力の向上が目的です。アウトプット機会を作ることで、それぞれのインプットを促します。 また他の人の発表から新たなインプットを得る機会となります。 ⑨定期的な代表との1on1 上長とのMTGとは別に入社後1か月間は、代表の上田と週1回定期MTGの実施します。 これにより心理的安全性を醸成します。 他にも3か月、半年と定期的に上田代表との定期MTGを実施。 ■成果 ・オンボーディングの準備について時間の約30%の工数削減 ・離職率が約40%改善 →これらによりマネージャーが実務に当たる時間が増え、中途採用者は即戦力として機能し、業績は前期同比は約200%となりました。 ■今後の課題 ・現状のインプット成果に対する指標の作成。(クオリティ担保の観点) ・役職者に対してのオンボーディングプログラムの作成。 ・ジョブチェンジの際のオンボーディングプログラムの作成。 ■インタビュー取材対象者 当社の人事部 ゼネラルマネージャー・下村 佳世(しもむら かよ)へのインタビュー取材が可能です。 ※中途採用活動全般から中途入社社員のオンボーディングの担当責任者です。 ※中途採用者の感想も聞くことは可能です。 ■テテマーチ株式会社とは テテマーチ株式会社は企業向けにSNSマーケティング支援を中心としたビジネスを展開しています。「サキダチ、ヤクダツ。」をコンセプトに「これから世の中に広く普及するものをテテマーチが先立ってノウハウを習得し、世の中に役立てていこう」という願いを実現すべく活動をしています。2015年の創業時より、SNS領域に注目し、700社以上のサポートを実施。アカウントのコンサルティング、分析ツール開発など、さまざまなサービスをもって企業のSNS活用を支援しています。 今後も、企業のマーケティング活動を一気通貫してサポートすべく、プロダクトやサービスの開発に注力しています。 ■テテマーチ株式会社 会社概要 〇社名 :テテマーチ株式会社(tete marche CO.,LTD) 〇所在地:〒153-0063 東京都目黒区目黒1-24-12 オリックス目黒ビル6F 〇代表者:代表取締役 上田 大介 〇設立 :2015年6月12日 〇社員数:52名(パート・アルバイト含む)(2021年9月末時点) 〇事業 :SNSマーケティング支援、メディアプロデュース、クリエイティブ、コミュニティ事業 〇URL :https://tetemarche.co.jp/
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362日前
「ありがとうございます」が社内の挨拶
日本全薬工業株式会社
当社では、「おはようございます」や「こんにちは」などの代わりに「ありがとうございます」を使います。電話を受けた第一声や、皆の前で話し始めるとき、メールの書き出しなどにも使います。それらの終わりや終業時は「ありがとうございました」を使います。 この習慣ができて今年で55年です。社是(※)を策定した翌1967(昭和42)年、その理念を達成するため「三徹方針」という行動指針を打ち出しました。 一、使命感に徹せよ 二、計画性に徹せよ 三、独立採算制に徹せよ 「使命感に徹せよ」は、社員に主体的に職務を遂行することを求めたものですが、これを体現するために掲げたのが、「ありがとうございます」の挨拶の励行です。以下「創立70周年記念誌」より説明箇所を抜粋しましたのでご紹介します。 『三徹方針が具体的な行動として第一に掲げたのが、「ありがとうございます」の挨拶の励行である。社内、社外を問わず、感謝と謙譲の精神をもって事に当たる。そういう人間となることをめざし、「おはようございます」「さようなら」に代わって、「ありがとうございます」の挨拶を交わすこととした。 「ありがとうございます」は、商人としてなくてはならない言葉である。顧客の利益のために尽くし、社会の利益につながり、それらへの貢献を通じて着実に利益を得る。そういう商人としての使命、アイデンティティを目の前にいる相手に伝え、自分に言って聞かせるのである。1967(昭和42)年に開始して、社員に定着し、外部からは当社らしさとして知られ、今日に至っている。』 現在の経営理念にも、掲げられている4つの基本原則の最初に「感謝と真心」があります。すべてのステークホルダーに支えられているおかげで今の私たちがあります。そのことをに常に忘れず、すべての人と動物に感謝と真心の気持ちを持って接しましょう、としています。「ありがとうございます」を挨拶としていることは、すべてのお客様や取引先様もご存知です。入社する社員もまずこれを学びます。最初は違和感がありますが、ほどなく慣れて自然に使いこなします。これに異議や不満を持つ者はなく、プライベートで使う社員も少なくありません。というより、気づかずに使ってしまっています。人と優しくつながる魔法のことばです。このことばでイヤな気持ちになる人はいません。当社の自慢できる習慣の一つです。 ※社是「畜産界になくてはならぬ会社にしよう ここで働く者がここにつながる者がすべて幸福になる会社にしよう」
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387日前
日本で唯一。ユニークな休暇制度「肌休暇」
株式会社ナリス化粧品
当社では、2018年4月から、肌荒れによる業務効率の低下の削減を目指した「肌休暇」制度を実施しており、例年30%を超える取得社員がいます。肌は見た目だけの問題でなく、体や心の不調のサインでもあるため、肌の荒れていない状態を保持することは、心と体が健康に保てているという証拠でもあります。肌荒れを直すためでも、肌荒れしないためでも、休む目的について特に制限なく取得することができるため、リフレッシュのために取得する社員もいます。また男女を問わず取得することができます。「生理休暇」のような名称によって申請がしづらい休暇でなく、だれでも気軽にとれる空気感づくりを率先して作ることで、誰もが気兼ねなく休暇をとることができています。尚、肌休暇については、国内では他に同じような休暇制度は見当たりません。
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