社員のワーク・ライフ・バランス実現のための取り組み
10月は「年次有給休暇取得促進期間」。従業員の方に対するワーク・ライフ・バランスの実現の取り組みを集めました。
報道/ドキュメンタリー
建設業界における「働き方」の課題と、GOOD PLACEの有給休暇取得率向上の取り組み・制度
【背景・課題】
働きながら個人の「ワーク・ライフ・バランス」の充実が企業に求められる昨今。しかし、建設業界では「人手不足」や「長時間労働」が長年課題に挙げられており、全企業の有休取得率の平均が2023年度実績で62.1%※であるのに対して建設業の平均取得率は57.5%※と、低い数値である現状です。
【弊社の取り組み】
このような背景もあり、働きにくいイメージを持たれやすい建設業界ですが、建築会社であるGOOD PLACEでは全業界の平均よりも高い有休取得率76.8%(2023年度実績)を達成。社員一人ひとりのワーク・ライフ・バランスを充実させるために、有休取得を促進するため様々な制度を設けています。
例えば、3日連続で有給休暇を取得すると3万円の手当が支給される「MOREホリデー」や、自身の誕生月に取得すると1万円の手当が支給される「メモリアル休暇」。また、年次の有休とは別に特別休暇として、勤続5年ごとに最大10日の休暇と15万円の手当が支給される「ステップ休暇」など、有休に対し手当を設けることで積極的な取得を促進しています。その他、生理痛やPMSなどの女性特有の症状により就業が困難、または通院を必要とする場合や性別を問わず妊活や不妊治療の通院の際に使用できる「Life Style Support休暇」といった制度もあり、従業員が働きやすく、仕事とプライベートが両立できるよう支援しています。
その他の制度一覧や詳細は以下のURLをご確認ください。
https://note.com/goodplace_note/n/n8dfb79f2f2e4
※出典元:2024年「令和5年就労条件総合調査の概況」(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/jikan/syurou/23/dl/gaiyou01.pdf
メディアが報道する意味
「年次有給休暇取得促進期間」の時期にあわせ情報発信をすることで、「働き方」に課題を抱える建設業の現状と、課題解決のために有休取得率向上に取り組むGOOD PLACEの制度を訴求したい
関連リンク
https://www.goodplace.co.jp/news/wp-content/uploads/sites/2/2023/06/8889df78ea11dbd75d8db1778c3e6a7b.pdf関連資料
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関連プレスリリース
株式会社GOOD PLACE | |
所在地 | 東京都渋谷区東3-14-20ニューホライズンエビス |
代表者 | 代表取締役社長 枝廣 寿雄 |
設立 | 1990年1月8日 |
資本金 | 9,000万円 |
従業員数 | 246名 (2023年7月 現在) |
リンク | https://www.goodplace.co.jp/ |