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〜ふつうに結婚して家庭を築く予定だった…普通のOLが女性起業家になるまで〜株式会社Muscle Deli 社長 西川真梨子の職務経歴書
●Muscle Deliの事業紹介 株式会社Muscle Deliは、マッスルデリは「人と地球をカラフルに」というパーパスのもと、ボディメイクフードサブスクリプション事業「Muscle Deli」や、カスタムミール事業「YOUR MEAL」を展開しています。 ボディメイクやダイエットに取り組む人、健康的な食事を求めている人に、最適な栄養素の食事を「冷凍で」お届けすることで、一生を共にする人々のからだを、一時的ではなく本質から考え、人々のライフスタイルをより良いものにアップデートしていくことがミッションです。 ●ふつうに働いて、ふつうに結婚すると思っていた…趣味から人生が一変。想像もしていなかった″女性経営者″に。 ふつうの会社員として働いて、ふつうに結婚して、ふつうの家庭を築いていくんだろうな… そう思っていた西川が、初めて起業を経験したのが27歳のときです。社会人になってハマった、エアソフトガンとBB弾を使った「サバイバルゲーム(サバゲー)」がきっかけでした。 サバゲー仲間たちと帰りに飲みながら「都心で手軽にサバゲーができる場所がほしいね」と語るうち「本当にやってみようか!」という話になり、仲間の6人と数十万円ずつ出し合い、クラウドファンディングも実施し、2013年に最初は土日だけ、室内サバゲーができる店「ASOBIBA」を東京駅の近くにオープンしました。 しかし、西川は運営を数年行ったタイミングできちんと事業の立ち上げについて勉強し直そうとサバゲー運営からは手を引き、コンサル企業への転職を決断します。 30歳に差しかかろうとしていたころ、西川がハマったのが身体作りでした。転職をしデスクワークも増えたことで、何か運動しなくてはとパーソナルジムに通い始めました。 一方で、忙しい中でトレーニングを続け、高たんぱく・低脂肪の食事をとろうと思うと「コンビニのサラダチキン、水」みたいな味気ない食生活になってしまう。周囲も同じ課題を抱えており、自分も含めた生活者や周りの人々の悩みを解決するには…と考えるようになりました。 丁度、もう一度起業をしたいと考えている時期でもあり「海外にはおいしくて栄養バランスの整った食事を配達するサービスが多くあるのに、日本はまだない…だったらいっそ作りたい!」と思い、ボディメイクフードを提供する「Muscle Deli」の創業に至りました。 ●諦めずにテレアポをし、ユーザーの声を聞き続けた…Muscle Deli創業時の苦労 最初は新宿のバーを日中だけ借りて、仕出し弁当の形態でスタート。メニューは、 「鶏の塩麴焼きセット」「サーモン三色丼セット」「ハンバーグセット」などを初期メニューとして開発。管理栄養士のメンバーと一緒に何度も試作を重ねて改良していきました。 出来た商品は、フィットネスジムにテレアポ・営業をしに行きました。そこで「こういうものが欲しかった!めちゃくちゃいい!調理ずみの常温のお弁当はうちでは取り扱えない。。。」という実際に食べていただくであろう、ダイエットやボディメイクをしているユーザーや現場の声を多く聞けたことで、今の″冷凍×EC″という形にたどり着きます。 工場開拓する際は製造会社のつてもなく、スーパーで売っているお弁当のラベルを見て片っ端から電話していきました。断られてもすぐに電話を切らずになんとかほかの会社を紹介していただき、50社はあたったと思います。実績のないベンチャー相手に慎重になるのは当然。だからこそ会ってくださるとなれば、念入りに調べて資料をつくり、熱意と将来性を伝えました。 そうした経験から、行動すること、ユーザーの声を聞くこと、執念を持つことの大切さを実感しました。2021年1月には前年同月比で売り上げが2倍に成長、その後、メンバー数は20名弱に増えています。 ●冷凍の食事は進化し続ける!新しいサービスの立ち上げ!Muscle Deliの今 今年2月に立ち上げた『YOUR MEAL』という新サービスは、一人ひとりに最適な食事を届けるカスタムミールデリバリーサービスです。自社で開発したオリジナル食事診断で、目的や体組成、日々の生活や嗜好性から必要な栄養素を分析します。 食や栄養について考え、様々な方のカラダづくりに携わり、専門家とかかわる中で、「絶対的に誰にでも当てはまる食の正解」というものはなく、「一人ひとりに合った食事の正解をみつける」ということが大切だと考えるようになりました。 サプリはあるけれど食事ではまだこれからの領域。さまざまな情報があふれる中で、その人に本当に必要な栄養素を分析して、取り入れやすい「冷凍の食事」という方法を使って、少しずつ私たちの思いや自分に合った食事の体験を伝えていきたいと思っています。そして、わたしたちは、どんな食事制限があるときであっても、おいしくて楽しい食事を提供し続けます。 ●食事の多様性やストーリー性が価値となる時代。Muscle Deliの今後 食事に対して、安さ、品質、特定の栄養素がフォーカスされる時代から、パーソナライズ、多様性やストーリー性に価値の重きを置く消費ニーズがより高まると想定。YOUR MEALは、主食領域において宅食業界で初めてそこに本格的にチャレンジします。 診断データ、デモグラデータ、利用データを基にしたパーソナライズCRMの実現だけでなく、将来的には各種Webサービスやアプリとのデータ連携や、美容・コスメ・睡眠・などライフスタイルにおけるさまざまな別領域の企業やサービスとも事業連携・展開を拡大していきたいと考えています。 また、SDGs分野においては、「フードロスの削減」「リサイクル可能な資源の活用」「環境保護活動への寄付」などを通じて企業としてもサービスとしても貢献していく予定です。 ●会社概要 マッスルデリは「人と地球をカラフルに」というパーパスのもと、ボディメイクやダイエットに取り組む人に最適な栄養素の食事をお届けするボディメイクフードサブスクリプション事業「Muscle Deli」や高タンパクでヘルシーな食事をケータリング、オードブル、お弁当でご提供する 「マッスルケータリング」、一人ひとりの目的や好みに合わせた食事をお届けするカスタムミール事業「YOUR MEAL」を展開しております。 会社名:株式会社Muscle Deli 所在地:東京都渋谷区宇田川町36-22 ノア渋谷パートⅡ1201 設立日:2016年11月29日 代表者:代表取締役 西川真梨子 公式サイト:https://muscledeli.co.jp/corp/
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米国での高級家具カスタムメイドの考え方から、日米のオフィスづくりを融合したオフィス設計会社を創業
【代表プロフィール】 1968年、東京都出身。建築系専門学校卒業後、渡米して高級家具製造業に携わる中で「部屋のサイズやテイストに合わせたカスタムメイド」の考え方を学び、これが後のビジネスアイデアにつながる。23歳の時に日本企業向けのオフィス設計会社に入社し、後にロサンゼルス支店長に就任、11年間のアメリカ滞在を経て帰国後、43歳の時に株式会社アーバンプランを起業する。お客様に寄り添ったオフィス設計のワンストップサービスを提供している。 ■起業のきっかけ 渡米時にニューヨークで高級家具製造業に携わっていましたが、部屋のサイズやテイストに合わせて家具のサイズや素材を「カスタムメイド」している様子を見て、オフィスビジネスとしてチャンスがあるのではないかと考えていました。 その後、日本企業向けのオフィス設計会社で働く中で、オフィスに対する日米の考え方の違いに戸惑うことになります。日本は「このオフィスに何人入るから」「デスクと椅子を何個おいて」「会議室は何部屋あって」と「ハード面」から入っていきます。一方で米国は「オフィスで何を生み出すか」をスタートとし、コンセプトをしっかり決めて、その後「カスタムメイドも含めた必要なハード」を決めていくことになります。この日本のオフィスの考え方は効率的であり、日本文化特有の「真面目さ」が現れているのですが、オフィスから「新たな価値」を生み出すには不向きな面もあります。「ハード」面からの決定でなく、「自社の課題解決のためのオフィス」という私が米国で学んだ「カスタムメイドの考え方」が日本のオフィスでも求められるようになってきました。そして、米国のオフィスの要素と日本のオフィスの要素を融合させてお客様の課題を解決するオフィスを提案するため、2011年11月9日に7名の部下とともに起業をすることとなりました。 「すべてのはたらく人に、生きがいを。」という当社の企業理念は、私が会社員だったときの経験から生まれています。当時は人からの指示で動くことに苦痛に感じていたのですが、ある時「自分で考えて動くように」と言われ、その時から仕事に対するモチベーションが格段に上がり、やりがいを感じるようになりました。こういった「生きがい」をお客さまや自社の社員に届けることのできる会社をつくりたい。そのような思いで、アーバンプランという会社を創業しました。 ■起業後の道のり ~順調な成長~ 7名の仲間とともにスタートをした当社はおかげ様で創業以来、増収増益傾向で12年目となりました。順調な成長を遂げている理由は、止まった瞬間に衰退するという考えが社員全員に浸透しているからです。次にやるべき事を確実に行っていけば、自然と結果にいくと思います。 コロナ禍での世界情勢やIT機器の発達により、テレワークをはじめとする「どこでも働ける社会」が実現し、「オフィス」という概念が変わりつつあります。その中で当社は、「オフィスでしかできない自由な働き方」をお客様にご提案・ご提供しております。 お客様の課題に向き合い、お客様の期待を超える提案をするために3つのビジョンの徹底を社員に浸透させています。 ① 全ての社員がプロフェッショナルとしての意識を持ち、サービス提供に務める。 ② 顧客への貢献を通じて、社員に生きがいを感じてもらえる会社であり続ける。 ③ 単なるもの造りだけでなく、お客様に付加したものを併せて提供できる集団にする。 その結果、物件探しや設計、内装工事、家具販売、移転やレイアウト変更までのトータルなコーディネートをはじめ、3DのCGデジタルコンテンツの制作を行っている「CG制作工房」、オフィスの適正面積を算出して適したオフィススタイルをご提案する「ピタッとオフィス」もこのビジョンから生まれております。 ■今後の展望 ~当社の強みを生かせる状況に~ コロナ禍はオフィスに求められる価値も大きく変えました。IT機器の発達は、「どこでも働ける社会」の実現を一気に推し進めました。これまで大切にされてきた生産性や、効率性。 それに代わるもっと大切なものを、オフィスは獲得しようとしています。 オフィス関連産業はともすれば斜陽産業に見えるかもしれません。昨今では在宅ワークの推進からオフィス面積の縮小に向かう企業も多くあります。 しかしながら当社の目指す「やりがいのある仕事を働きがいのある環境で生きがいのある人生をすごしてほしい。そして、すべてのはたらく人に生きがいを」というコンセプトから、オフィスを単なる執務空間ではなく、新たなイノベーションを起こすことで新たな価値を生み出す場として考え、当社はその自由な働く場を提供できる唯一無二の企業でありたいと考えております。 お客様の期待値を超えるご提案とサービスを提供できる企業でありたいと考えており、社員には「ひと手間かけてお客様にプラスアルファの提案をして欲しい」と常に言っております。コストや納期で厳しい面もありますが、「お客様に寄り添い」、「知恵を絞り」、お客様の課題を解決するだけでなく、プロとしてさらに期待値を超える提案をするのが当社の強みだからです。 現在、おかげ様で受注は好調ですが、世界的な大企業様から「世界中のオフィスを担当して欲しい」というオーダーには残念ながら対応できないのが現状です。将来的にはこのような世界的企業のオーダーにも対応できる筋肉質で柔軟な働き方ができる会社にしていきたいと考えております。 【会社情報】 法人名:株式会社 アーバンプラン 代表取締役:佐々木 央 設立:平成23年11月9日 住所:〒163-0532 東京都新宿区西新宿1-26-2 新宿野村ビル32F 事業内容:インテリアデザイン・内装工事・オフィス家具販売 許認可:一級建築士事務所 登録番号 東京都知事登録 第57592号 特定建設業 東京都知事 許可(特-30)第138108号 宅地建物取引業 東京都知事 (1)第100272号 古物商許可 東京都公安委員会 第304362015758号 企業URL: https://urban-plan.com/
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スギ薬局グループ統合報告書2023を発行いたしました
スギホールディングス株式会社は、2023年5月に「統合報告書2023」を公開しました。 スギ薬局グループの事業やサステナビリティに対する考え方を示し、それに基づく活動内容や活動結果をステークホルダーの皆様に分かりやすく報告することを目的とし、統合報告書を発行しています。 ・当社のトータルヘルスケア戦略を推進する各種施策、取り組みについて丁寧に説明しております ・人材戦略を推進する各種施策、取り組みについて、各種人的資本開示とともに説明しております ・サステナビリティ経営を推進するための重要課題とその対応について、丁寧に説明しております ・CO2排出量スコープ3に関して、できる範囲で算定、開示しております ・TCFD提言に基づく情報開示を積極的に実施しております ・ワークエンゲージメントの向上に向け、ワークエンゲージメントと仕事の成果の関連性を分析し、開示しております ・人権課題への取り組み開始の状況を説明しております 【掲載場所】 https://www.sugi-hd.co.jp/csr/report/pdf/report2023.pdf
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廃棄部位を有効活用、バラの棘・茎の成分と6種のバラの花びらの成分配合のスキンケアブランド
株式会社ナリス化粧品(本社:大阪市福島区 代表取締役社長:村岡弘義)は、1999年から日本生活協同組合連合会で販売しているエイジングケア化粧品※1「フリーリア」を2022年9月1日にリニューアル。全5品の販売を開始します。今年は、コープ化粧品が誕生から45周年を迎える年であり、その節目に合わせ、累計販売数1500万個を超える(15,391,949個/2022年3月末)No.1※2シリーズの「フリーリア」を刷新し、使用者の満足度向上を目指します。 触れた瞬間の心地よさと、使い続けることで感じる喜びを追求。 「フリーリア」は、コープ化粧品が掲げる「5つの大切」、組合員の声を中心にした「安全安心の商品開発」「持続可能な商品づくり」「知りたいことをわかりやすく伝える」「適正価格」「植物原料」を実現するブランドとして、専用バラ園の国産の生バラを使用した化粧品として1999年9月に東海コープから化粧水2種で先行発売。その1年後に全国デビューを果たしました。その後、5回のリニューアルで、スキンケアのベーシックアイテム、スキンケアのスペシャルアイテム、美白のスキンケアアイテム、メイクアイテム、UVアイテムと20を超えるアイテム数までラインナップを拡大し、コープ化粧品のNo.1※2ブランドに成長。今回、フリーリアでも主力ラインであるスキンケアのベーシックアイテム5品を刷新し、リニューアル発売します。今回のリニューアルで最も大切にしたのは、初めて使った瞬間に感じるつるつるしたハリつや感と、使い続けることで肌が明るく変化する2つの喜び。使い続けるほどに、もっと使い続けたいと思える化粧品であることを目指しています。 人と地球に優しさと美しさを。専用バラ園のバラの棘・茎と、バラの花びらの成分から生まれたスキンケア。 「フリーリア」のバラは、当社が所有する専用バラ園、宮城県登米市の「ナリス ローズガーデン」で生まれます。敷地面積約1万坪10,000株以上のバラを栽培するバラ園では、専門職のスタッフが、機械でなく人の手摘みで、最も適したタイミングを見計らい、花を傷つけることなく採取し、鮮度の高いバラのみを選定。「レディラック」「ダブルデライト」「ブラックゴールド」「ゴールデンハート」「正雪」の5種のバラに加え、今回、杏色のバラ「キャラメルアンティーク」※3 から採れる成分を初めて配合。年間約6tの国産の生バラを「低温低圧蒸留」という特殊な抽出方法により抽出。3kg、約600輪の花びらから1gしか取れない希少な成分を搭載しています。さらに、今まで廃棄していたバラの棘・茎から抽出に成功した新成分を初めて配合。可能な限り、廃棄する部分を減らして有効活用することで、継続的に人にも地球にも優しさと美しさを提供し続けられる製品開発を行います。※3 作出 コルデス社
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社員の子どもへのランドセル贈呈制度
ゼノアックでは、社員の子どもが小学校に入る時に全員にランドセルを贈呈しています。この制度は1957(昭和32)年から始まり、経営者が4代目になった現在も続いています。 終戦6年後の1951(昭和26)年、大卒公務員初任給が5,500円の時代にランドセルは2,000円と高価でした。創業間もない当社の創業者(福井貞一)は長男へランドセルを買い与えることが出来ず、将校用の“背のう”を持たせ、駄々をこねる長男の後ろ姿を見送りました。その夜創業者が家に帰ってくると長男は、「先生に一番立派だと褒められた」と大喜びでした。先生の優しい気遣いに救われました。 その出来事から、社員に同じ悲しみを味わう家族を出してはならないとの思いから、毎年社員の子どもの新入学時にランドセルを贈っています。社内報「オクルス」では、その子どもたちから社長に宛てた手紙とランドセルを背負った写真を、春号に毎年掲載しています。昨年は、この会社のエピソードと自分の思いを作文に書いた子どもがおり、宮崎県小林市の総合文化祭で推奨作品に選出された出来事がありました。 ※ここで対象としている「社員」とは、正社員、嘱託社員、パート社員です。 ※家族や親戚からランドセルをいただく場合は、相当額の現金をお祝いとして給付しています。 ※子どもの画像等が必要な場合は、家庭に許可を取った上で提供させていただきます。
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「ありがとうございます」が社内の挨拶
当社では、「おはようございます」や「こんにちは」などの代わりに「ありがとうございます」を使います。電話を受けた第一声や、皆の前で話し始めるとき、メールの書き出しなどにも使います。それらの終わりや終業時は「ありがとうございました」を使います。 この習慣ができて今年で55年です。社是(※)を策定した翌1967(昭和42)年、その理念を達成するため「三徹方針」という行動指針を打ち出しました。 一、使命感に徹せよ 二、計画性に徹せよ 三、独立採算制に徹せよ 「使命感に徹せよ」は、社員に主体的に職務を遂行することを求めたものですが、これを体現するために掲げたのが、「ありがとうございます」の挨拶の励行です。以下「創立70周年記念誌」より説明箇所を抜粋しましたのでご紹介します。 『三徹方針が具体的な行動として第一に掲げたのが、「ありがとうございます」の挨拶の励行である。社内、社外を問わず、感謝と謙譲の精神をもって事に当たる。そういう人間となることをめざし、「おはようございます」「さようなら」に代わって、「ありがとうございます」の挨拶を交わすこととした。 「ありがとうございます」は、商人としてなくてはならない言葉である。顧客の利益のために尽くし、社会の利益につながり、それらへの貢献を通じて着実に利益を得る。そういう商人としての使命、アイデンティティを目の前にいる相手に伝え、自分に言って聞かせるのである。1967(昭和42)年に開始して、社員に定着し、外部からは当社らしさとして知られ、今日に至っている。』 現在の経営理念にも、掲げられている4つの基本原則の最初に「感謝と真心」があります。すべてのステークホルダーに支えられているおかげで今の私たちがあります。そのことをに常に忘れず、すべての人と動物に感謝と真心の気持ちを持って接しましょう、としています。「ありがとうございます」を挨拶としていることは、すべてのお客様や取引先様もご存知です。入社する社員もまずこれを学びます。最初は違和感がありますが、ほどなく慣れて自然に使いこなします。これに異議や不満を持つ者はなく、プライベートで使う社員も少なくありません。というより、気づかずに使ってしまっています。人と優しくつながる魔法のことばです。このことばでイヤな気持ちになる人はいません。当社の自慢できる習慣の一つです。 ※社是「畜産界になくてはならぬ会社にしよう ここで働く者がここにつながる者がすべて幸福になる会社にしよう」
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最近登録された会社
プレスリリース
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大阪王将「五目冷やし中華」&「胡麻どろ冷やし担担麺」4/26日より順次販売開始!
2024年04月25日 17時35分
株式会社イートアンドホールディングス
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ラトックシステムとアントンパール・ジャパンの協業開始
2024年04月25日 14時43分
ラトックシステム株式会社
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奇跡の組合せ?!相性抜群フルーツ×トロっと食感キャラメルソース 果物屋が1年以上こだわって開発したキャラメルサンド
2024年04月25日 14時00分
株式会社青木商店
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【足立区・目黒区・練馬区の教員約140名に海洋教育体験会を実施】東京都3自治体の公立小学校における『海洋学習』を推進
2024年04月25日 12時12分
公立小学校への海洋学習・体験提供プロジェクト(海と日本2023)
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【モンテール】愛媛県産の河内晩柑を使った「もちもちクレープ・河内晩柑」を5月1日より新発売
2024年04月25日 11時00分
株式会社モンテール
プロモートシート
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酪農業界における厳しい現状とA2ミルクへの期待
2024年04月17日 16時27分
一般社団法人 日本A2ミルク協会
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札幌学院大学との産学連携で進めている「モデルハウスプロデュースプロジェクト」について
2024年03月04日 18時09分
株式会社ロゴスホールディングス
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【フィロソフィ推薦制度】社員同士が「推す」ことで社内のモチベーションを高める。
2024年02月06日 18時56分
濵田酒造株式会社
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日本の開発力を増やす。超実践型プログラミングスクールから始めるIT人材不足の解決
2024年01月30日 20時24分
株式会社スタートアップテクノロジー
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アマゾンや南米、アフリカの自然管理業務から、超小型人工衛星開発の会社を立ち上げ
2024年01月05日 00時00分
株式会社アークエッジ・スペース
新着商品 / サービス
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【ニュースリリース】学校と連携した海洋教育プログラム(事前学習 4 回と宿泊学習)始動! 「海と上南方小プロジェクト~海の学校 2024~」を開催!
海と日本PROJECT in 宮崎県
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安心安全なA2ミルクの普及を目指し日本初の品質管理基準を発表
安心安全なA2ミルクの普及を目指し日本初の品質管理基準を発表 認証制度の構築に向けた監査委員会を設立
一般社団法人 日本A2ミルク協会
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日本A2協会牛乳
日本初の品質管理基準を満たした安心安全なA2ミルクを商品化
一般社団法人 日本A2ミルク協会
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株式会社ビー・アンド・ディー ×ユニリーバ×海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE 『メリ夫と一緒に街ごみクリーン作戦in栄』を開催しました!
CHANGE FOR THE BLUE in 愛知
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フローズン"ZIMA"リータ グランデ
ゴールデンウィークのパーティーにピッタリの見た目も豪快なカクテル
アークランドサービスホールディングス株式会社