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    海の未来を考える熱い思いが集結!熱源たちが出雲でつながる「熱源サミット 於 出雲神在月」を開催しました!

    情報解禁日時:2021年12月06日 19時45分

    全国熱源サミット運営実行委員会は、全国に61名いる「熱源」を一堂に集め、2021年11月11日~12日の2日間にわたり「熱源サミット 於 出雲神在月」が開催されました。神々が集う場所・出雲で大いに盛り上がった2日間。1日目はさまざまな分野で活躍する講師陣が登壇したワークショップや、熱源同士が触れ合うマッチング交流会が行われました。
    このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
    ※「熱源」とは……海への「熱い」思いを持ち、社会を変える力の「源」となる人をいいます。全国の熱源の顔ぶれは様々で、研究者、マリンインストラクター、NPO法人の代表、教育関係者、漁師などです。

    ・開催概要  海洋ごみ問題について考える「熱源サミット 於 出雲神在月」の実施
    ・日程    2021年11月11日(木)~12日(金)
    ・開催場所  大社文化プレイスうらら館 ほか
    ・参加人数  97名 ※関係者/出演者除く

    【熱源たちの抱える課題が可視化されたワークショップ】                  
    初開催となるサミットには全国の熱源61名のうち38名が参加。
    初日となる11月11日(木)は、ワークショップ『北尾洋二の持続可能な熱源の未来』を開催。さまざまな地域創生プロジェクトに携わってきた北尾さんがファシリテーターとなり、講師陣とともに熱源たちとの議論を展開しました。
    北尾さんをはじめ、DX・IT系の専門エキスパートとして永田聡さん、ファンドレイジングの専門エキスパートである森脇暉さん(大阪からオンラインで参加)、ソーシャルメディアコンサルタントの末広栄二さん、現役大学生でグラフィックレコーダーの日下まりあさんら5人の講師が登壇しました。 事前のアンケートをもとに、北尾さんが会場にいる熱源の名前を読み上げると、使命をされた熱源メンバーがステージに上がります。壇上に立った熱源メンバーたちは、それぞれが抱えている課題について、1分間という短い時間の中でまとめてプレゼンテーションを行いました。海洋ごみ問題、ボランティア活動をもっと広げるためのアイデア、若い水産人材の不足……一人一人の課題に対し、講師陣からアドバイスが飛び交いました。
    「海洋ごみの問題を解決するためには、より多くの人に身近な場所でのごみ拾いを日常的に行ってほしい」という熱源の声に対し、「クラウドファンディングを活用し、資金調達だけでなく広告宣伝ツールとして活用するのは有効なのでは」(森脇さん)。
    「プラスチックを使用しない食品用容器を開発したが、国内ではコスト面からなかなか受け入れてもらえない」という課題に対し、「フードデリバリーを行う企業にスポンサーになってもらうのもあり。エコに関心が薄い人たちとの意識のギャップを埋めるために、いかにストーリー性を出していくかが重要」(末広さん)
    具体的なアドバイスを提示する講師の言葉に、登壇した熱源の皆さんは真摯に耳を傾けていました。翌日の分科会に向けて、ヒントとなるようなアイデアを得られたようです。

    【講師陣の心にも響いた熱源たちの思い。仲間を見つけるマッチング交流会も実施】
    「海ごみの問題などとても大きな課題に取り組むのは非常にいいことで、自分には何ができるだろうと考えさせられた」(永田さん)、「皆さんのように熱い思いを持った人がたくさんいるので、これから『熱源』という言葉をよく耳にするようになることを期待したい」(末広さん)と、熱源との意見交換によって講師陣たちも新たな気づきがあったようです。
    ワークショップの内容をリアルタイムで図式化し、一枚の紙にわかりやすくまとめていくグラフィックレコ―ディングを行った日下さんにも、会場からは大きな拍手が送られました。
    そして、同日18時からは、新たな仲間を見つけるマッチング交流会を実施。熱源たちが交流しながら、お互いの課題解決やアイデアの実現に向けて関係を築いていく様子がうかがえました。

    【「熱源サミット」1日目参加者の声】                          
    ・「環境問題等について活動されている方とつながる機会がなかなかなく、47都道府県の熱源が一堂に会するまたとない機会だと思って参加した。たくさんの熱量を持った人たちがいるので、新たなつながりが生まれるかもしれない」
    ・「活動している団体によってさまざまな悩みがあることが興味深かった。講師の方のアイデアは自分にはなかった発想もあり、『そういうやり方もアリだな』と思えた」
    ・「明日の分科会では、自分の事業をレベルアップさせるために、いろんな人と話して時間を共有したい」

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    海の未来を担う子どもたちによる全国サミットの開催(熱源サミット)(海と日本2022)のプレスリリース

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