【SDGs】TCB東京中央美容外科がステーショナリー約7,800点をフィリピンに寄付。美容外科業界からの寄付としては過去最大規模

【私たちに関わるすべての人を幸せに】持続可能な社会の実現を目指して

情報解禁日時：2023年03月30日 16時59分

⽇本全国に96院（2023年3⽉現在、開院予定含む）を展開する美容クリニック TCB東京中央美容外科（代表院：東京都新宿区、TCBグループ代表：⻘⽊剛志、広告代理・発信：株式会社メディカルフロンティア）は、SDGs活動の一環として、院内ステーショナリーの一新に伴い不要になったボールペンや手鏡、小物入れなど約7,800点をフィリピンの学校・孤児院などへ寄付することをお知らせします。

寄付の目的と背景

TCBグループはこれまで、児童養護施設の子どもたちへプレゼントを贈る「TCBクリスマスプロジェクト」や、自然保持活動を行う「一般財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団」の支援など、社会貢献活動に力を入れてきました。昨年11月よりTCBではリブランディングを行っており、その一環として院内ステーショナリーを一新。その際に不要となった65院分のボールペンや手鏡、小物入れなどを寄付する運びとなりました。1院当たり約70本以上のペン類や約15個の手鏡、小物入れなど約120品が対象で、全体では約7,800点となります。
寄付した物品はNPO法人グッドライフが運営する「セカンドライフ」を通じて、フィリピンの学校・孤児院などに届けられます。同法人によると、美容業界からの寄付としては、これまでで最大規模の寄付量だそうです。また物品の他にも寄付金を送っており、認定NPO法人「世界の子どもにワクチンを日本委員会」を通じて、ポリオを予防するためのワクチンやワクチン輸送時の容器の購入に利用されます。

今回の寄付先となるフィリピンは経済発展が進んでいますが、依然として貧困層や農村部の子どもたちの教育環境は不十分な状況にあります。学校の設備や教材が不足していることで、十分な教育を受けられない子どもたちも多く存在しています。また、家庭の経済的な事情や地域の文化的な制約なども影響し、子どもたちの教育機会が制限されることがあります。今回寄付した物品が未来を担う子どもたちの学びを支え、生活をより輝かせる一助となればと私たちは願っています。
TCBグループは、今後も活動を更に広げ、環境保全への支援や世界中の人々に笑顔を届けていくことで、持続可能な社会の実現に向けて寄与してまいります。

［NPO法人グッドライフ］
日本に寄付の文化を広めることを目的として設立されたNPO法人。不用になった物品の寄付を募り国内外でリユースする活動「セカンドライフ」や、寄付された物品の次の持ち主の使用状況をSNSなどで可視化するプラットフォーム「にこっと」を運営。

※ 本リリースの取り組みはSDGsが掲げる17の目標のうち「1・3・7・10・11・12・13・14・15」に貢献しています。
1 貧困をなくそう
3 すべての人に健康と福祉を
7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに
10 人や国の不平等をなくそう
11住み続けられるまちづくりを
12 つくる責任つかう責任
13 気候変動に具体的な対策を
14 海の豊かさを守ろう
15 陸の豊かさを守ろう

TCB　東京中央美容外科のプレスリリース

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話を聞いてみたい


	TCB　東京中央美容外科
所在地	東京都新宿区新宿3丁目1-20メットライフ・JTB新宿スクエア　7F
代表者	青木剛志
設立	2014年12月
資本金
従業員数	2,325名
リンク	https://aoki-tsuyoshi.com/

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