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    【神戸市との事業連携 第2弾】こどもわーくin神戸2022「この夏は海のお仕事を体験しよう!」を開催しました!

    2022年7月3日(日)~7月30日(土)

    情報解禁日時:2022年08月19日 18時18分

    国内最大級の子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ(https://iko-yo.net)」 を運営するアクトインディ株式会社は、地域の仕事現場で子どもたちが本物の仕事にチャレンジするお仕事体験プログラム「こどもわーく」を展開しています。
    この度、兵庫県神戸市との海洋人材の育成に関する事業連携協定に基づく連携事業の第2弾として「この夏は海のお仕事を体験しよう!」と題し、7月3日(日)から7月30日(土)の間、9種類・計18回の海のお仕事体験プログラムを開催いたしました。
    当プログラムでは、漁師・水族園・観光船・港湾など、海洋都市神戸の海にまつわる様々な仕事体験を通して、子どもたちに海を知ってもらい、つながりを感じ、海を自分事として捉えるとともに、自分の好きを見つけてもらうことを目指しています。
    なお「こどもわーくin神戸」は、一般社団法人地域みらい創造センターが主管となり、次世代へ海を引き継ぐために海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環としての取り組みです。
    【公式サイト】https://iko-yo.net/topics/kodomowork_kobe

     

    ■イベント概要
    【海のお仕事体験】漁師のお仕事をしよう!
    日程 2022年7月23日(土)、7月30日(土)
    場所 須磨浦漁港(神戸市須磨区須磨浦通6-61)
    対象 小学生のお子様とその保護者様
    人数 合計 親子10組20名
    主催 すまうら水産有限責任事業組合
    内容
    ① かご網漁の仕組みについて学ぶ、かご網漁の実践
    ② 市場での水揚げ作業、水槽への運搬
    ③ 漁港内の見学、昼市での販売

    漁師さんに教えてもらいながら「かご網漁」に挑戦!子ども達は座学で海や漁について学んだ後、少し緊張した面持ちで漁船に乗って漁に出発。引き上げた「かご網」にはタコやお魚がいっぱいでテンションが最高潮の中、急いで船の水槽に入れる業務を任されました。漁で獲ったタコや魚は、水揚げして漁港内の水槽へ運び「昼セリ」の準備。漁港では、他の漁師さんが獲った魚を見たり、実際のセリの様子を見学したり、子ども達の興奮が冷めやらぬ内にお仕事体験は終了。スーパーマーケットでパック詰めの魚介類しか見たことのない子ども達にとって、海と私たちとのつながりを実感できる貴重な体験となりました。

    保護者などの感想

    • スーパーにならんでいる魚がいったいどうやってとれて流通されるのか、どのような方たちが携わっているのかが分かり勉強になりました。また、食について、海の環境についてなど、折にふれて考えるきっかけとしていきたいです。
    • 漁をすることがこれだけ子どもにいい刺激を与えてくれることに驚きました。いい体験になりました。
    • 生きているタコに触れることができて良かった。漁船にも乗れ、セリも見学でき社会勉強ができました。タイミング良く参加することができて本当に良かったです。これから買い物などでもますます興味を持ってくれると思います。
    • 子どもや参加された大人も含めて、漁業に関する実態、厳しさ、雄大さ、楽しさを感じることで、漁業に携わる方が一人でも出てきてくれることを願います。
    • 骨が多いとかで少し魚が苦手なところもあったのですが、思ったより魚に触れてみたりして、より身近に感じてくれたようで、海大好き、魚大好きのきっかけになったと思います。


    【海のお仕事体験】神戸の郷土料理「いかなご」の商品開発のお仕事体験
    日程 2022年7月23日(土)、7月24日(日)
    場所 北野会館・新神戸駅構内(神戸市中央区北野町1丁目4-2)
    対象 小学生のお子様とその保護者様
    人数 合計 親子9組19名
    主催 株式会社伍魚福
    内容
    ① いかなごについて学ぶ(生態、海の環境、郷土料理など)
    ② いかなごのくぎ煮のアレンジレシピ開発と調理
    ③ 駅構内の店舗にて売場作り、販売体験

    まず初めに、社長から「いかなごのくぎ煮」の歴史や文化、いかなご漁や海の現状についてお話を聞いて知識を深めた後、「いかなごのくぎ煮」のいろいろなアレンジを試してレシピ開発にチャレンジ!パンにポテトサラダと一緒に挟んだり、卵と合わせて焼いたり、アボカドやクリームチーズと和えたりと自分なりの一番おいしい食べ方を考え、店頭に飾るPOPにまとめました。そして新神戸駅構内の店舗に移動して店長さんに挨拶。作ったばかりのPOPを店頭に飾って販売スタート。習った「いかなごのくぎ煮」の歴史や文化、自分たちが試した美味しい食べ方を、行きかう人々に伝えながら一生懸命に販売しました。

    保護者などの感想

    • プロの方たちから教えていただくことができて、子どもも親も、とても勉強になりました。特にレシピ開発では、はじめての食べ方もたくさんあり、作って楽しい、食べておいしい経験ができました。
    •  実際に体験することの大切さや、地域の食文化をつないでいきたいと感じました。
    •  学校行事でもこういった内容があれば良いと思った。子どもがいろいろなことを体験でき興味をもってくれるよい機会となった。キャリア教育によいと思った。
    •  意外と恥ずかしがらずに売り場に立てて驚きました。ありがとうございました。
    •  学習~POPづくり、販売とたくさん体験させていただきありがとうございました。親も一緒にできれば…。子どもだけでするから子ども自身が頑張れる面もあるので悩ましいところですが…。季節関係なくイベントがあれば参加したいです。


    【海のお仕事体験】魚の飼育員のお仕事をしよう!
    日程 2022年7月23日(土)、7月26日(火)
    場所 マリンピア神戸さかなの学校(神戸市垂水区海岸通12-4)
    対象 小学生のお子様とその保護者様
    人数 合計 親子16組29名
    主催 マリンピア神戸さかなの学校
    内容
    ① 清掃業務(水槽・水換え)
    ② 調餌(餌の準備)
    ③ 餌やり&魚の観察(健康チェック)
    ④ 塩づくり&おにぎり作り

    魚好き、動物好きの小学生が集合。まずは「さかなの学校」の校長先生から飼育員のリアル現場についての座学。将来、水族館の飼育員になりたい子ども達は、飼育員の仕事について食い入るように話を聞いていました。そして実際に飼育業務にチャレンジ。水質チェックのキットを使って水槽の状況を確認したり、スポンジで清掃して魚たちの住む環境を整えました。つぎは調餌業務にトライ。保護者の方々にも手伝ってもらって、エサとなる魚やイカをさばいてエサづくり。エサやりの際には、魚たちの食べる姿を観察して健康状態も確認。仕事の後には、自分たちで海水から塩を作っておにぎりにしてランチを食べました。

    保護者などの感想

    • 飼育員さんの大変さと生き物への愛を知ることができました。
    • 実際に体験することで飼育員さんへの理解が深まったと思います。怖がるかもとさせていなかった包丁を怖がる子がいなくて、子どもは体験したがっていると感じました。
    • 実際に飼育員をされていた方のお話を聞いて、子もそのお仕事内容に興味をもったようでした。個別のプログラムだけでなく、今後、学校など教育の場等でもとても需要があると思いますので、活動の発展を期待しています。
    • 好奇心旺盛な小学生に様々な体験をさせることで、身をもって学べる良い機会をいただいたと思っています。こういうイベントをもっと増やしてもらいたいです。
    • - 海水から作った塩がとても美味しいこと。子ども達がスタッフさんの指示通りに動こうと頑張れることに驚きました。

     


    【海のお仕事体験】boh boh KOBE クルーのお仕事をしよう!
    日程 2022年7月25日(月)、7月26日(火)、7月28日(木)、7月29日(金)
    場所 神戸リゾートクルーズboh boh KOBE(神戸市中央区波止場町7-1)
    対象 小学生のお子様とその保護者様
    人数 合計 親子8組16名
    主催 早駒運輸株式会社
    内容
    ① 朝礼参加
    ② 出港前の点検作業
    ③ 乗船時のお出迎え業務
    ④ 通信確認業務(船内外の無線通話の動作確認)
    ⑤ クルーズ中の船内巡視業務
    ⑥ 下船時のお見送り業務

    観光船をクルーとして出航させるお仕事。まずは、クルーの心得、船の仕組み、お客様と接する時の注意事項などのお話を聞いてから、実際に毎日行われている船の朝礼に子ども達も緊張しながら参加しました。その後、船の点検作業を終えたら、乗船されるお客様を笑顔でお出迎え。皆さんの乗船後に合図のドラを鳴らしてboh boh KOBEは出航!出港後は船内の巡視で安全確認。ブリッジの見学では、レーダーなど操船に必要な機器についての話に子ども達は興味津々の様子でした。帰港後には、お客様をお見送りして業務終了。最後には習ったばかりの手旗信号で、保護者の方々に感謝の気持ちを込めて「ありがとう」を伝えました。

    保護者などの感想

    • 実物を体験することができ、とても面白そうな顔をしていました。ブリッジにも入ることができ、興味深かったです。
    • 最初は緊張し受け身でしたが、少しづつ慣れて積極的に動く姿を見れて良かったです。
    • 見るだけでなく、お仕事をやってみることで子どもが楽しそうに参加できていたので良かったと思います。
    • 子ども自身が非常に興味あるジャンルとして船があり、あらゆる角度から携わる方々の仕事を体験できたことは有意義。皆さま親身のご指導ありがとうございました。
    • 小学3年生の社会で神戸港や、その場所でのお仕事を学び、海・船に興味を持ち始めました。実際にこうして働くことを体験したのは初めてだったので、より興味・関心が深まったように思います。
    • 夏休みにあそび以外の体験をして何かしら感じてくれたらうれしいです。ありがとうございました。本当に楽しそうでした。

     


    【海のお仕事体験】カメの飼育員のお仕事をしよう!
    日程 2022年7月26日(火)、7月28日(木)
    場所 神戸市立須磨海浜水族園(神戸市須磨区若宮町1丁目3-5)
    対象 小学生3年生~6年生のお子様とその保護者様
    人数 合計 親子10組20名
    主催 神戸市立須磨海浜水族園
    内容
    ① 飼育員の仕事について学ぶ
    ② リクガメの生態について学ぶ
    ③ リクガメの飼育体験(餌作り・掃除・餌やり・測定)
    ④ ウミガメの生態について学ぶ
    ⑤ ウミガメの飼育体験(餌作り・餌やり)

    リクガメとウミガメの飼育に挑戦!普段は入ることができない水族園のバックヤードにある「ろ過装置」を見たり、「調餌室」でレクチャーを受け、子どもたちは飼育員に積極的に質問。バックヤードから見た水槽が、お客様側からどのように見えるのかもしっかりと確認しました。そしてリクガメの飼育業務がスタート。リクガメの住処に入ってキレイに清掃。掃除が終わったらエサの小松菜を与えながらリクガメの特徴を詳細に観察しました。次はウミガメのエサづくり。状態の良いアジを選んで1匹ずつ与えながら健康状態をチェック。座学を通して学んだ4種類のカメの特徴をじっくりと観察しました。

    保護者などの感想

    • ウミガメやリクガメを深く知らなかったので良い機会になりました。
    • スタッフの方々が日々、大変な努力で水族園を維持されていることを一部でも知れてよかったです。一日ありがとうございました。
    • 水族園の生物を見てかわいいというだけでなく、その裏側で飼育員の方々が日々どんな所に気づかって大変な仕事をされているか子どもにも伝わったのではないかと思います。
    • 海の環境について子どもと考えていけたらと思います。(ごみ、ペットボトル問題など)
    • 直接、飼育員さんに教えてもらえたことは貴重な経験でした。できれば数多く機会があればうれしいです。大人も考えさせられることが多かったです。
    • とても楽しかったです。子どもも満足な様子です。飼育員の方の貴重な話もありがとうございました。

     

     


    【海のお仕事体験】食の拠点「中央卸売市場」のお仕事体験
    日程 2022年7月28日(木)
    場所 神戸市中央卸売市場本場(神戸市兵庫区中之島1-1-4)
    対象 小学生4年生~6年生のお子様とその保護者様
    人数 親子7組15名
    主催 一般社団法人神戸市中央卸売市場運営協議会
    内容
    ① せりの見学
    ② 食品検査(ちりめんの品質管理)
    ③ 商品の梱包、運搬業務
    ④ 朝食作り(魚を捌く、調理) 

    夜明け前の朝4時、卸売市場に集合した子ども達。まずは魚市場のセリ見学からスタート。卸売業者や仲買人の方々の威勢が良い声や手やり、次々と売れていく魚に少し圧倒されながら興味津々で見ていました。その後は、仲買人さんの店舗で仕事の手伝い。さばかれた大きな魚を紙で巻いたら袋に入れ、注文が揃ったら買出人さんの車まで運搬作業。仲買人さんがさばいた大きな貝から小さいエビが大量に出てきて、子ども達は大興奮!普段は立ち入ることが出来ない市場の中で、さまざまな貴重な体験をしました。仕事の後は、自分たちで魚をさばいて朝食づくり。大きくて新鮮なアジを刺身にして美味しくいただきました。

    保護者などの感想

    • セリの難しさを感じると共に、仲卸業者の大切さを知ることができました。また、スタッフの皆さま、市場の皆さまがともて優しく楽しく参加ができました。
    • 普段入れないところを見学させていただき、貴重な体験ができました。魚をさばくことはあるが我流だったので勉強になりました。
    • 子どもが魚をさばくことができて驚きました。教え方やサポートが上手かったです。中央卸売市場の方が親切に色々なことを教えてくださり、感謝の気持ちで一杯です、ありがとうございました。
    • 本物のセリを見れたのはとても良い経験になりました。いくらで落とされたかとかは分かりませんでしたが楽しかったです。スーパーに行った時など日常でも今日の話をしたいと思います。ありがとうございました。
    • 毎日あたり前に食べている食事に対してのありがたさを知りました。

     


    【海のお仕事体験】ライフセーバーのお仕事にチャレンジしよう!
    日程 2022年7月26日(火)、7月27日(水)、7月28日(木)
    場所 須磨海水浴場(神戸市須磨区須磨浦通6丁目地先)
    対象 小学3年生~6年生のお子様
    人数 合計 52名(子どものみ)
    主催 特定非営利活動法人 神戸ライフセービングクラブ
    内容
    ① 全体朝礼への参加
    ② ライフセーバーの仕事について学ぶ(仕事内容、海の危険性、フラッグ紹介)
    ③ 安全確認業務(ビーチクリーン、セルフレスキュー、五水チェックを体験)
    ④ 人命救助業務(ファーストエイド、救急用品・救命道具・業務ツールを知る)
    ⑤ トレーニング(ウェイディング、ビーチフラッグス、ニッパーボードの練習)

    海と人を守るライフセーバー。その業務内容についての話を聞いた後に、早速、海に入って五水チェック(水温、水深、水底、水質、水流)。海の状況をみんなで確認しながら、海とプールの違いや身を守る方法なども教えてもらいました。ビーチクリーンでは危険物やごみなどを除去するだけでなく、生きものを大切にすること、環境を守ることについても考えました。応急処置や救命処置、レスキューツールなどの紹介の後には、実際に海に入ってトレーニング。ニッパーボードやレスキューチューブなどを使って楽しみながら、海の注意点、楽しさ、レスキューの方法についても学びました。

    保護者などの感想

    • ライフセーバーというお仕事について初めて色々勉強できました。海で遊ぶだけでなく、ごみ問題や安全についても話が聞けてよかったです。
    • 海の自然から地球の大切さに気づけるようになりたいです。
    • スイミングでプールとちがった波や水温、自然の中で泳ぐ経験を出来てとても良かったです。ありがとうございました。
    • 海に対して恐怖心や苦手意識があったけど、とても楽しそうに積極的に参加していたので、とても良かった。
    • ライフセーバーのお仕事について知ることができましたし、子どもも海の危険や自分の身の守り方について考える良い機会になりました。
    • 娘は海上保安官になりたい夢があります。日々、努力して毎日頑張っています。海に関するお仕事なので勉強するべきだと思い参加しました。

     


    【海のお仕事見学】カーフェリーのお仕事を知ろう!
    日程 2022年7月3日(日)
    場所 神戸三宮フェリーターミナル(神戸市中央区新港町3-7)
    対象 小学3生年生~中学3年生のお子様とその保護者様
    人数 親子20組50名
    主催 神戸市
    内容
    ① オリエンテーション(カーフェリーとは、フェリー輸送の役割)
    ② 新船「フェリーたかちほ」船内見学
    ③ 港で働く人のための施設「神戸ポートオアシス」の紹介

    今春デビューした神戸と宮崎をつなぐカーフェリー新船「たかちほ」の船内を見学しながらカーフェリーが担う物流の役割や特徴などについて学びました。参加者は船の大きさに圧倒されると同時に、まだ新しいピカピカの船内に感動。船を使った旅の魅力にも惹かれていました。

    保護者などの感想

    • 西日本の物流に船が大きく関与していることに発見があった。
    • とても楽しいイベントでした。船旅はしたことがなかったので、子ども達がとても乗りたそうにしていました。ありがとうございました。
    • 「フェリーたかちほ」とってもきれいな船内で、船の旅もステキだなーと思いました。
    • 子どもが小学校で学習してきたので、ちょうど参加させていただくことができて、より海への興味・関心がわいたように思います。
    • せっかく港の近い街に暮らしているので、子どもが興味を持ってくれて嬉しかった。
    • トラックより6倍もエコなのは知らなかったのでびっくりしました。船室もステキだったので、乗ってみたいと思いました。今度ツアーなど探してみます。

     


    【海のお仕事見学】港湾のお仕事を知ろう!
    日程 2022年7月27日(水)
    場所 港湾短大神戸校、神戸国際コンテナターミナル(神戸市中央区港島)
    対象 小学3生年生~中学3年生のお子様とその保護者様
    人数 親子16組32名
    主催 神戸市
    内容
    ① 港湾短大神戸校見学
    ・オリエンテーション(コンテナ荷役について)
    ・船に荷物を積み込む「ガントリークレーン」のシミュレーター体験
    ・クレーン車やフォークリフトの操縦席で記念撮影
    ② 神戸国際コンテナターミナル見学
    ・ターミナルを一望できる屋上でガイダンス
    ・普段は入れないコンテナヤード内をバス車内から見学

    私たちの暮らしを支える物流のお仕事。特に港湾は普段は立ち入ることが出来ない場所です。そうした港湾の仕事を学ぶ学校「港湾短大神戸校」にお邪魔して、ガントリークレーンのシミュレーターを使って本物さながらにコンテナの積み下ろし体験にチャレンジ。港湾で使われるクレーンやフォークリフトの乗車体験、通関士の仕事についても教えてもらいました。その後は 神戸国際コンテナターミナルに移動して、実際の物流現場を見学!巨大なガントリークレーンやコンテナ船、たくさんのコンテナとトラックが行き交うコンテナヤードの光景は迫力満点でした。

    保護者などの感想

    • こんなにもたくさんの人が港の仕事に携わっているのは初めて知りました。普段見られない部分をたくさん見せていただいて、海、神戸、産業に興味がわきました。
    • ガントリークレーンシミュレーター、子どもが喜んでました。コンテナを街で見かけることはあっても親は何も説明してあげられず、このイベントに参加できて子どもも少し知れて良かったです。
    • フェリーに乗ってコンテナ船とすれ違って、その大きさと物量に驚いたのですが、自分たちの生活にコンテナ輸送が本当に大きな役割を担っているということに改めて気付かされました。コンテナを見る目が変わります。
    • 普段何気なく接している身の回りの物が、神戸の海を通じて、たくさんの技術者の方々の活躍のおかげで使用したり、食べられたりできていることを知ることが出来、親子共々、生活の中での会話が少し変わりそうな体験でした。ありがとうございました。

     


    こどもわーくin神戸
    こどもわーくは、「本当の環境で、本物の達人から、実際の仕事を学ぶ」をコンセプトに実施する小学生向けのお仕事体験プログラムです。海への興味・関心を醸成するとともに、子どもたちの「やってみたい!」という気持ちを喚起して新しい自分に出会う機会としてもらうことにより、子どもたちの健全な成長と、神戸の地域および海洋産業の発展につなげていきます。

    団体概要
    企画・監修
    アクトインディ株式会社
    プロジェクト主管
    一般社団法人地域みらい創造センター
    共催
    神戸市

    日本財団 海と日本PROJECT

    さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。https://uminohi.jp/

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    海のお仕事体験プロジェクト in 海洋都市神戸(海と日本2023)のプレスリリース

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    海のお仕事体験プロジェクト in 海洋都市神戸(海と日本2023)
    所在地 東京都港区三田三田国際ビル23階
    代表者
    設立
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