年代・ジャンル
  • 担当カテゴリ
  • 担当詳細ジャンル(プロダクト)
  • 担当詳細ジャンル(サービス)
  • 販売先
  • 1st・ONLY表記
  • 現象・ファクト
  • 課題・トラブル
  • その他キーワード
  • シーズナル
  • エリア
  • メールアドレス
    パスワード
    パスワードをお忘れの方、ログインができない方はこちら

    熊本県上天草市「湯島灯台」を擬人化したキャラクターが完成! 「燈の守り人」製作委員会プロデューサーが 堀江隆臣市長を表敬訪問しキャラクター贈呈式を実施しました

    情報解禁日時:2022年02月07日 16時34分

    全国灯台文化価値創造フォーラムは、全国の灯台の奥深い魅力をオリジナルストーリーとして磨き上げ、キャラクター化するオリジナル・エンターテインメント『燈の守り人』プロジェクトと連携して、灯台の新たな歴史・文化価値を創出する活動を推進しています。 燈の守り人キャラクターを活用して、地域の灯台を歴史・文化資産として活用する機運をつくるため、キャラクター化の対象となる「湯島灯台」が立地している熊本県上天草市の堀江隆臣市長を、「燈の守り人」製作委員会プロデューサーの柴田英知が2022年2月2日(水)に表敬し、オンラインにてキャラクターの贈呈式を実施しました。 このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。 <「湯島灯台」キャラクターポスター> <イベント概要> 日時 2022年2月2日(水)11時~11時30分 会場 上天草市役所 庁議室(大矢野庁舎2階) 住所:〒869-3692 上天草市大矢野町上1514番地 アクセス ◆車 九州自動車道松橋ICから国道266号を天草方面へ約1時間 ◆バス JR三角駅から九州産交バス松島行きで15分 熊本交通センターから九州産交バス本渡行き快速バスで約1時間20分 問い合わせ先 本渡バスセンター 電話番号0969-22-5234 ◆JR JR熊本駅(JR九州)からJR三角線に乗り換え、三角駅下車 問い合わせ先 JR三角駅 電話番号0964-52-2711 ◆飛行機 天草空港から国道324号を熊本方面へ約1時間30分 阿蘇くまもと空港から国道57号、国道266号を天草方面へ約2時間 プログラム 1.「燈の守り人」キャラクター贈呈 2.フォトセッション(キャラクターの等身大パネルを挟んで記念撮影) 3.会談(堀江隆臣市長・燈の守り人製作委員会プロデューサー 柴田英知) 4.囲み取材 <堀江隆臣市長コメント> 湯島灯台の素晴らしいキャラクターが誕生し光栄に思っている。天草四郎に重なる雰囲気もあり格好よく、特に八頭身がいいなと思っている。今回、灯台が役目を終わりつつある話を初めて聴いて衝撃を受けた。 湯島灯台は100年以上有明海の安全を見守ってきた地元でも愛着のある灯台。そんな灯台が役目を終えつつあるのは非常に寂しい。改めてこれからの灯台の役割、地域に対して灯台のイメージも大事にしていかなければならないと感じた。「灯台は海のアクセント」これからも大事にしていきたい。このプロジェクトが認知されて大きく飛躍していくことを願っている。 <柴田プロデューサーコメント(オンライン参加)> このキャラクターは上天草市の偉人、天草四郎をイメージしている。湯島灯台は猫の聖地でもあり、猫を可愛いがっているような柔らかい印象にした。 このキャラクターを自由な発想で使って交流人口拡大などに繋げていただけると嬉しい。 「燈の守り人」製作委員会プロデューサー プロフィール 柴田英知 「燈の守り人」製作委員会プロデューサー 2002年地方自治体市役所に入職、農林水産、観光物産、市民窓口、生活保護などの部署で勤務。在職中より地域活性化をライフワークとし、テーマに応じて団体を立ち上げ、その認定によって地域の熱源を生み出す手法と、地域経済を踏まえたロジックで地域おこしを行い、地元だけではなく、海外を含めた様々な地域で地方創生事業や、音楽を中心とした文化事業を行う。 2018年市役所を退職し、日本財団「海と日本プロジェクト」事務局として拠点を東京に移動、様々な協会をプロデュースし、地域での文化を掘り起こし、地域活性化や関係人口の拡大、地域経済の循環に資する活動を行う。これまでにおおよそ70の地域で事業を実施。地域の文化や地域経済を踏まえた地域おこしを「地域リノベーション」として捉え、全国で活動中。2020年からは「燈りの守り人」の企画やキャラクター製作に関わり、2021年よりプロデューサーを務める。 団体概要 団体名称:全国灯台文化価値創造フォーラム 本社所在地:東京都港区赤坂7-10-9 赤坂伊藤ビル2階 電話番号:03-6441-2561 代表理事:波房 克典 設立:2020年11月1日 URL:https://toudai.uminohi.jp/ 日本財団「海と日本プロジェクト」 さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。 https://uminohi.jp/ 「燈の守り人」プロジェクト 『燈の守り人』は、日本全国の海岸線に建設されている灯台を擬人化したオリジナル・エンターテインメントです。灯台に自らの魂を捧げ、海の災厄「水禍」から日本を守ってきた灯台の化身・「燈の守り人」たちの物語で、灯台からみた日本の近代史など、灯台の多様な魅力を伝えていく大河ファンタジーです。 日本における西洋式灯台の歴史は、約150年前に遡り、現在3,000基をこえる灯台が存在しますが、GPSやレーダーの普及に伴い、各地でその役目を終えつつあります。 『燈の守り人』プロジェクトでは、各地の灯台の魅力をオリジナルストーリーでエンタメ化することにより、これまでの灯台ファンは勿論のこと、さらに広い層にその魅力を届け、灯台に足を運ぶ人を増やし、地域の海洋資源として、灯台に光を当てることを狙っています。 https://www.akarinomoribito.com/ <2021年度の活動> ①キャラクター制作・・・「燈の守り人」に登場する約90灯台のキャラクター ※10月より順次制作 ②漫画連載・・・縦読み漫画として週刊連載(漫画アプリ各社) ※2022年3月より連載開始 ③声劇Liveイベント・・・著名声優10名によるライブ朗読会イベント ※11月1、2日公演 ④音声ドラマ・・・約90名の有名声優が登場する、オリジナル脚本による音声ドラマ ※11月より配信開始 ⑤音声ガイド・・・約90名の有名声優による各灯台の概要説明をする音声ガイド ※11月より配信開始 ⑥キャラクター制作・・・「燈の守り人」に登場する約90灯台のキャラクター ※10月より順次制作 ⑦20市町村に、キャラクター贈呈の表敬訪問・・・市町村とのタイアップ展開 ※10月より開始

    関連資料

    関連資料のダウンロードは、
    メディアアカウントでサインインしてからご利用ください

    送信エラーが発生しました

    画面を読み込み直してください

    メールアドレス、パスワードの入力に誤りがあるか
    メディア登録されていません

    メールアドレス
    パスワード

    【海と灯台】利活用モデル(海と日本2023)のプレスリリース

    話を聞いてみたい

    【海と灯台】利活用モデル(海と日本2023)
    所在地 東京都港区赤坂7-10-9 赤坂伊藤ビル2階
    代表者
    設立
    資本金
    従業員数
    リンク
    お気に入りを更新しました
    リンクをコピーしました

    送信エラーが発生しました

    画面を読み込み直してください

    メールアドレス、パスワードの入力に誤りがあるか
    メディア登録されていません

    「話を聞いてみたい」の送信は
    サインインしてからご利用ください

    メールアドレス
    パスワード
    パスワードをお忘れの方、ログインができない方はこちら
    アカウントをお持ちでない方はこちら

    入力した内容を送信する

    送信が完了しました

    Loading
    Update!
    Export!
    Upload!