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    「かごしま美味深海フェスティバル」を開催しました

    情報解禁日時:2021年12月23日 14時54分

     海と食の地域モデルinかごしま実行委員会は、鹿児島にある「深海」について伝え、そこに暮らす生物についての知識を深めてもらおうと、2021年10月30日にかごしま美味深海フェスティバルを開催しました。  このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。 開催概要 : 深海魚を使った料理教室 工作教室 クイズ大会など 日程    : 2021年10月30日(土) 開催場所 : 鹿児島放送本社 鹿児島市与次郎2-5-12 参加人数 : 体験型イベント 27人(親子12組) クイズイベント 38人 配信媒体 : YouTube・KKB動画配信アプリ「KAPLI」・Zoom 視聴回数 : 1080回(11月3日時点) 【体験型イベント】「親子で深海魚を学ぼう」 日時    : 2021年10月30日(土)午前10時~午後4時 開催場所 : 鹿児島放送本社 参加者数 : 27人(親子12組) ①  料理教室(午前10時半~午後0時半)  深海魚を使った「巻き寿司」と「手まり寿司」の作り方を学ぶ教室を開催しました。普段見慣れない「マルヒウチダイ」「オオメハタ」「ナミクダヒゲエビ」「ヒメアマエビ」を用意し、フードコーディネーターが考案したレシピに沿って調理を進めました。流通されずに破棄されることが多い深海魚ですが、参加者は調理をとおして食材の本来の姿を感じ、生き物の尊さ、食べ物の大切さを学んでいました。  また、深海魚の消費を持続的なものにするためSNSで自慢の深海魚料理レシピを発信してもらい、深海魚料理グランプリを決める催しも計画中です。 ②  お絵描き&工作教室(午後2時~午後3時半)  「さかなのおにいさん」こと川田一輝さんによるお絵描き教室では、川田さんオリジナルの4コマ漫画で深海魚に関する知識を身につけたあと、実際にイラストを描いて、深海魚に親しんでいきました。  イラストレーターのNAMIKOさん(NIBOSHI&)による工作教室では、深海魚の個性的な体型や色などを感じながら、親子でペーパークラフト作品を作りました。 【オンラインイベント】 日時    : 2021年10月30日(土)午後1時~午後4時 第1部   : 午後1時~午後2時 第2部   : 午後2時15分~午後4時 配信媒体 : KKB公式YouTube/KKB動画アプリ「KAPLI」/ZOOM ①  第1部  無料配信イベント (KKB公式YouTube/KKB動画アプリ「KAPLI」)  オリジナルのVTRを配信しました。約10分の動画を4本制作し、11月3日時点で1080回の視聴回数となっています。  「深海魚漁の密着VTR」「深海にいる魚を釣ってみた」「かごしま水族館ってどんな水族館?」「深海魚が食べられるお店がある!?」といった内容で、漁に密着取材して撮影した様子や水揚げされた魚の仕分け、鹿児島では身近な食材の深海魚「タチウオ」を釣る映像などを配信しました。 ②  第2部 クイズイベント(ZOOM・事前申し込み型・参加者数38人)  深海魚や海の環境についてのクイズを実施しました。鹿児島湾(錦江湾)は言わずと知れた深海を持つことや、地元の水族館であるかごしま水族館の職員さんに内容を監修・解説して頂きクイズ形式で学びました。関西など全国各地から参加してもらい、全国の親子に発信することができました。  【深海や深海魚を知ることで…】                            映像やクイズを活用することで子どもたちに「深海魚」「鹿児島の海」について考えるきっかけになればという意図で企画しました。クイズイベントは双方向だったこともあり、参加者が自発的に考えて回答したり、司会者と対話したりする様子から、その関心の高さがうかがえました。知識を身に着けることで徐々に「鹿児島の海を守っていこう」という気持ちが芽生えているようでした。 【参加した子ども・保護者からの声】                            「SDGs、特に海の環境問題について興味があり参加した」 「色んな人の力があって食卓に届けられているのだなと感じ、 自分の好きな魚をこれからも食べられるよう海を大切にしようと思った」  「海から魚がいなくなる恐れがあることを知って、自分に出来ることから 始めていきたいと思った」 「釣りのVTRが面白かった。実際に「タチウオ釣り」に行ってみたいと思った」 「市場や漁の様子など普段目にすることがないので新鮮だった」 「深海魚の料理が美味しそうだった」 「普段口にしたことが無い深海魚の美味しさに驚いた。これからは家でもたくさんの魚を料理してみたい」 「深海魚が捨てられていることを知らなかった。そのことを知れて良かった 」 「食も工作もバリエーションに富み楽しかった。子供が終始楽しんでいた」 「手巻きずしも工作も、親子で一緒に作れるのが良かった」

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    海のごちそう地域モデルinかごしま(海と日本2022)のプレスリリース

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    海のごちそう地域モデルinかごしま(海と日本2022)
    所在地 東京都中央区築地5-3-2朝日新聞東京本社新館12階
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